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2021/12/11
まいど。
後々尾を引かなければえぇんやけどね…。
出だし・初っ端でへたこいたなぁ…、
ってのが俺を含む全国民の感想ではないでしょうか
「俺やったらもっと上手いことやるでぇ
」
なんてはったりはようこかんけど、でもそんな俺から見ても本当に下手糞やなぁ、と思います。
はぁ…
この国に明るい未来、あるんでしょうか
それはさておき、この日はお店呑み。
2軒目にお邪魔したのは、新規開拓のコチラ。
居酒屋 松田屋です。
JR宇部線・宇部新川駅傍の宇部記念病院の隣。
えぇ感じの外観が気になってたお店。
ホントたった一駅、一駅離れるだけでこうも街(※)の雰囲気が変わるんですね。
呑み屋が並ぶ街、羨ましい…。
お初訪問のドキドキも、もう殆どなくなってる俺。
怖じることなく暖簾をくぐりました。
※俺が住んでるところは『町』なんです
店内こんな感じ。
小料理屋さんみたいな、いい雰囲気。
メニューみて一寸びっくり
黒霧島のボトルがなんと2500円
良心的～。
迷わずキープいたしました。
つきだしですね。
コチラ宇部ではお上品なお通しと呼ぶのが一般的です。
これが叩ききゅうりってやつなん
うどんぎょうざ、480円也。
メインってわけではないでしょうが、これがこちらの有名なアテ。
大阪府高槻市の名物。
うどんぎょうざの、歴史とか背景とかはご自分でお調べください。
実はお恥ずかしながら俺、知りませんでした。
餃子の皮がうどんなだけで、中身はぎょうざの餡そのもの。
餃子食べたい症候群を患う俺には嬉しいかぎり。
おでんの盛り合わせ、お値段控え忘れ。
兵庫県伊丹市に住んでいたころのように、おでんをおかずとする手弁当作ってない今、プロが作るおでんがホントに身に沁みよるわい…。
後からみえた紳士とも会話ができ、ゆっくりまったりと呑むことができました。
しかしなんせ2軒目。
これ以上は無理。