日記

『応える事。』

自分自身は出来の悪い人間です。

そんな自分の周りには、とても優秀な人がいます。

その人達が僕に対して真剣に考えてアドバイスをしてくれます。

でも、出来の悪い僕は「受け身」になって何となく聞いていました。

「何となく」って何??

せっかく自分の為に時間を作ってくれているんだから、自分から食らいついて、アドバイスを貰うなり一生懸命にならなきゃいけないんじゃないのか。

そして、アドバイスを貰うなら、それに精一杯に応えなきゃいけないと思う。


それが、出来てない自分は、少しでもこれが出来る様に、根性見せて頑張らなくては!!



新聞

・麻生氏総裁選に出馬表明。しかし「非麻生」擁立も本格化。


自民党内で2日、退陣表明した福田康夫首相の後継を決める総裁選を10日告示、22日投開票の日程で行うことを決めた。与党は24日に臨時国会を召集し、同日中に首相指名選挙を行う方向。


後継に本命視される麻生太郎幹事長は出馬の意向を事実上表明した。

記者会見で麻生氏は「(総裁を)受ける資格はあると思う。自分なりの考えを実行したい」と明言した。

 

若手の一部に待望論がある小泉純一郎元首相は出馬する意思がないことをあらためて周辺に伝えた。

 

 総裁選は10日午前11時から30分間、立候補を受け付ける。複数の候補者が届け出た場合は同日午後2時から共同記者会見を開き、11日に所信表明演説を実施。22日に党大会に代わる両院議員総会で投開票する段取りだ。

 選挙方法は党所属国会議員387人にそれぞれ1票、各都道府県連に3票ずつ計141票を割り振り、合わせて528票を争う。各都道府県連には党員・党友投票を実施するよう要請する方針で、最も得票の多かった候補に3票全部を投じる「総取り方式」にするか、得票数に応じて票を配分する「ドント方式」にするかは各都道府県連の判断に任せる。

 党内各派はそれぞれ会合を開き対応を協議したが、派閥単位の統一行動は難しいとの空気が広がっている。こうした情勢を踏まえ、麻生氏支持グループや、対抗馬擁立を目指す中堅・若手議員グループなど派閥横断の動きが活発化してきた。


この記事を読んで、


複数の候補者が出てきそうです。
麻生太郎氏、小池百合子氏、石原伸晃氏、与謝野馨氏。などと


今後の選挙の事を考え、解散総選挙で勝ちいける人。

もしくは民主党の小沢氏、公明党の太田氏と対等に渡り歩き政局を握る人。


今の自民党は、二つに一つしかないように感じます。

今から、約二週間、どういう流れになるのか・・。とても見物です。


自分自身には関係無いといったら、無責任な話になりますが・・。

自分の力以上の物が動めいて日本の左右を決めているのだから、どんな状況になっても自分には関係が無い気がします。

常に、自分の意見を持ち、自分だったらどうしたら最善の方法になるか??


それを考え、世論の流れを自分の意見として持つ事が日本人としての第一歩かな。と思います。





辞書


・社会主義と共産主義の違い


生産された物(消費財)も公有とするか否か、という点にある。

両者ともに、生産手段(土地とか工場とか)の私有を否定し、公有とするのだが


社会主義の場合、

土地などから生産された物(消費財)については、再生産に必要となる部分(一部の公有部分)を除いて
残りは生産活動に携わった人に、貢献度に応じて分配する。
「能力に応じて働き、能力に応じて与えられる」という事

共産主義の場合、

生産手段のみならず、そこから得られた生産物(消費財)までが「全て」公有扱いになる。
分配のルールとしては
「能力に応じて働き、必要に応じて与えられる」
貢献度が高くても、たくさん与えられるわけではない。

社会主義では、社会のために働いた個人の貢献に報いようという発想があり
貢献度に応じて所得格差がつくことを是認するのですが


共産主義では、個人の能力は社会に無償で提供されて当然なので
貢献度に応じた所得格差を認めません。結果の平等が第一になる。