建築には専門職が
30種類以上あります
一応
僕は住宅の事なら
一通りの職種は経験
してきました
なので
ちょっとした事なんかは
自分でやります
今回も
そんなちょっとした事の
お話しです
vol.91
こんにちは！
木造住宅専門アドバイザー
一級建築士の野口です！
ギター初心者の僕は
ギターの弾き方が
分からないのは
もちろんのこと
チューニング？の
やり方さえも
チンプンカンプンでした(汗)
ですが
ギターの練習を始めて１カ月
ギターも少しづつ
弾けるようになって
もちろん
チューニングも
できるようになりました(笑)
人間
やってみれば
どうにかなるものです
経験ですねぇ
一応言っておきますが
僕はギターが上手に
なりたいわけでも
ギタリストを
目指してるわけでもありません(笑)
ただ
”子供達に喜んでもらう”
それだけのタメに練習してます
(保育園の行事のお涼み会で披露します)
もちろん
家づくりも
”お客さんに喜んでもらう”
ことを考えながら
業務に取り組んでいます
どんな内容の業務でも
その先には
ご依頼してくれるお客さんが
いるわけですから
当たり前ですが
そりゃもう
全力で取り組ませて
もらっています！
今回は
そんな全力で行う
数ある業務の中でも
人気シリーズである
（勝手に思ってます。笑）
あの
自分でやってみた
シリーズをお届けします
今回は
壊れた樋（とい）を
新しくするご依頼です
家の樋を全て
取り替えるとなれば
専門の職人（板金職人）
の仕事となりますが
少量なら
僕が現場に行って
チャチャっと取替えます
ちなみに
今回のお宅は
うちではお馴染みの
古民家です
それでは
取り替えの様子を
簡単に説明していきます
まずは
古くて壊れた
樋を取り外します
その後
樋受け（というけ）
と言われる
樋を支える金物を
取り付けていきます
みなさんは
普段生活している中で
樋受けのことなど
気にもとめないかも
しれませんが
こうして
ちゃんとした名前があって
めちゃくちゃ大事な材料です
もちろん
こんな感じで
真面目にやってます（笑）
無事に
樋受けを取り付ける事が
できました
これもDIYで
できそうな感じがますが
実は
考えないといけないことや
コツがあります
なので
プロにお任せした方が
いいかと思われます
けど
人間やってみれば
どうにかなる！
という事を
僕がギターを通して
証明しているので
もしかしたら
うまくいくかも
どんな小さな困った事でも
家の事なら
お気軽にご相談を〜
それではまた明日！
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