vol.64
こんにちは！
木造住宅専門アドバイザー
一級建築士の野口です！
昨日は
せっかくの日曜日なのに
一日中雨でしたね
うちでは
奥さんは仕事で
僕と息子2人きりでした
雨が降っているので
外で遊べれません
こういう時は
僕の実家か
奧さんの実家に行きます
お互いの
実家が近いと
助かりますね(笑)
昨日は
息子の希望もあって
奧さんの実家に
行くことにしました
奥さんの実家には
子供用のトランポリンや
滑り台を置いています
長い休みになると
親戚も帰ってくるので
子供たちが
退屈しないようにと
奥さんが購入しました
この遊具
購入して大正解で
子供たちは飛んだり跳ねたり
めちゃくちゃ遊んでくれます
もちろん
ドンドン！と言った
物音もスゴイですが
物音と言うより
家全体が響く感じです(汗)
木造住宅は構造上
こう言った物音は
仕方ないと言えば
仕方ないです
物音に超敏感な方には
そもそも
木造住宅に住むことは
おススメしません(汗)
さらに
最近の住宅では
高気密高断熱が一般的です
高気密高断熱住宅は
外からの音は
聞こえにくいですが
逆に
家の中の音は
響きやすい傾向にあります
二階からの物音が
分かりやすいですね
実はこの物音を
少しでも低減する方法が
あります
うちで最近施工した例だと
フローリングの下に
遮音マットを張りました
この遮音マットにも
軽量床衝撃音
(スプーンやおもちゃを
落とした時に床に響く音)
のみに対応しているモノと
重量衝撃音
(人が飛び跳ねたり
重い物を落とした時の音)
の両方に対応しているモノがあります
今回は両方対応している
遮音シートを張りました
張り終わった後に足音の
確認をしましたが
確かに
聞こえにくくなっている！？
ジャンプした時の
ドン！という
物音はします
騒音調査したわけではないので
正確な数値は分かりませんが(汗)
僕的には
あまり気にならない感じでした
一緒にいた大工さんにも
確認してもらいましたが
そんなに気にならへんで～
と言うことでした
もちろん
お客さんも納得していました
結局のところ
個人差にもよりますが
無いよりはあった方が
マシぐらいの考え方で
良いのかも
と言うワケで
今日は
音に敏感な方には
こんなモノもあるよ～
と言う紹介でした
最後に
キレイな山と
僕のサービスショットで
お別れです！笑
それではまた明日！
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