食洗器って
日本製と海外製があるけど
何が違うの?
今回は
それぞれの食洗器の
違いについて
ちょこっと
お話しします
vol.45
こんにちは!
木造住宅専門アドバイザー
一級建築士の野口です!
仕事で
少し遠くに来た時
お昼ご飯は
だいたい
その仕事場の近くの
お店で食べることが多いです
言い方を変えると
今日のランチは
どこにしようかな~
となるワケです(笑)
美咲町方面にくると
必ず行く食堂があります
それは
爆盛り定食で有名な
寿(ことぶき)という
定食屋さん!
僕の目当てはこれ!
見て下さい!
ドーーン!!
僕のコブシを添えてみました(笑)
唐揚げ丼!
伝わりますか?笑
大盛じゃないです
これが普通サイズです笑
しかも
ちゃんと
味もめちゃめちゃ美味しい
この
お店でしか食べれない味です
唐揚げ大好きなので
家でも
たまに唐揚げを作りますが
お店の味は
なかなか出せない(汗)
無理!!
というよりも
揚げ物をすると
後処理とか洗い物とか
なにかと
めんどくさいです
(我が家では僕が洗い物担当)
植物性の油なら
まだしも
特に
動物性の脂汚れは
なかなか落ちなくて
嫌になります
油脂汚れをキレイに
できるお湯の温度は
60度以上
だと言われています
手洗だと
超人以外の人は
大やけどします(熱)
食洗器のお湯は
60度~80度なので
脂汚れも
よく落としてくれます
そもそも
50度以上の
お湯じゃないと
油脂が分解されず
排水管の詰まりの
原因となります(汗)
ちなみに
食洗器には
ビルトインタイプと
(キッチンに
組み込まれているタイプ)
据え置きタイプがありますが
(置くだけのタイプ)
新築やリフォームで
キッチンを検討するとき
一般的には
ビルトインタイプを
選ばれるかと思います
この食洗器
日本製のモノと
海外製のモノがあります
日本製の食洗器
引き出しタイプのモノが主流
海外製の食洗器
フロントオープンタイプのモノが主流
日本では
海外製の食洗器と言っても
ほとんどがドイツ製です
洗浄力や容量は
日本製の物より
圧倒的にドイツ製が勝ります
日本製の場合
食器を食洗器に入れる前に
軽く水洗いをしてから
入れることになります
これは少し
めんどくさポイントですね
海外製の場合
ガッツリ汚れていても
そのまま
水洗い無しで
入れることができます!
これは
めんどくさがりな人にとっては
嬉しいポイントですね
そもそも
海外(ドイツ)は水道代が
日本よりも2倍くらい
高いらしく
食洗器に
無駄な水は使わず
一度に大量に多く
洗えるように
設計されています
朝昼夜の食器全部一緒に洗う
みたいな
そもそも日本とは
暮らしや
使い方が違っているので
性能や
もちろん価格も違います!
結構違います
そうは言っても
海外製いいですよね~
ただ
手洗い奮闘中の
僕的には
ぶっちゃけ
食洗器で洗えるだけでも
めちゃめちゃありがたいので
日本製の食洗器で十分です笑
使い方は各ご家庭によって
違うので
一度にたくさん洗い物があれば
海外製がいいかな~
海外製の
食器乾燥機能については
ちょっと特殊なので
またいずれお話しま~す
自分たちの
生活に合わせた
食洗器
一緒に選びませんか?
それではまた明日!
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