うちのような
小さい会社には
転勤も定年もありません
なので
うちで建てたお家は
ず～っと僕が守ります
僕の命が続く限りですが(汗)
vol.37
こんにちは！
木造住宅専門アドバイザー
一級建築士の野口です！
先日
ある大手水廻りメーカーの
うちの担当をしている
営業の人が挨拶に来ました
第一声が
今まで色々と
お世話になりました！
でした
この営業さんは
うちの担当になって
だいたい
8年ぐらいになります
気さくで話しやすく
信頼のできる人だったので
突然の転勤の知らせに
ビックリしました
話を聞くと
本人も
会社から突然
言い渡されたとのこと
次の営業担当の人を
紹介してくれましたが
さすがに
ちょっと寂しいですよね～
住宅メーカでも
なんでもそうですけど
結局の所
大手の会社には
会社運営を
円滑に行うタメに
転勤システムがあり
こういった転勤は
サラリーマンにとっての
宿命です
なので
会社から言い渡されると
従うしかないのです！
(従わない場合は出世できない
と聞いたことがあります涙)
もちろん
超地域密着型の
弱小家業であるうちには
転勤なんてシステムは
もちろん
ございません！！
(定年もございませんっ！涙)
ずっと
ここにいます！！
もう
うざい
どっか行ってよ～
って言われても
ず～っと
ここにいます！！！
この先
お店の移転は
あるにしても
まず
津山市から
出る事はないでしょう！
家を建てる時に
親身になって
相談や要望を聞いてくれた
担当だった人が
違う支店に
転勤になったとか
会社を辞めてしまった
なんて話は
よく聞く話です
そもそも
家を建ててくれた
会社自体が
支店を閉めたとかも・・・涙
そういった
経験のあるお客さんの
お家も
見させてもらっています
ですが
実際に
その家を建てた人や会社が
その先もずっと
メンテナンスを行っていくのが
理想です
もしそれができなければ
信頼できる会社に
お客さんのお家を託すとか？
そんなことも
できない会社は
そもそも
家づくりなんて行う
資格ないですし
無くなって頂いた方が
世の為
人の為です
お客さんは
うん千万もするような
人生で一番大きい買い物を
するワケですからね
さすがに今は
そんな会社は減って
いい会社も
増えてきましたけど
さて
今日もこれから
先々代が建てたお家の
メンテナンスに
いってきま～す！
それではまた明日！
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