vol.7

 

こんにちは!

最高の住環境を提供する事を

ミッションとしている

住環境アドバイザーの野口です。

 

 

先日

息子の通う保育園が

創立70周年記念

と言うことで

 

 

特別ゲストを呼んでの

講演会がありました。

 

 

そのゲストとは

オリンピックメダリストの

石川佳純さんの

お母さんである

石川久美さんでした。

 

↑石川久美さん 津山朝日新聞より

 

石川久美さんはコーチとして

選手である佳純さんを

支え続けました。

 

 

佳純さんが現役を引退して

時間にゆとりができた事で

肩の荷が下り

こういった講演依頼を

引き受けるようになったそうです。

 


そして

講演テーマは

子供の個性を伸ばす

母のサポート」というテーマでした。

 

内容は

今までの子育てを振り返って

子育てについて心がけていたこと

のお話がメインでした。

 

 

私を含め

保育園保護者のみなさんは

あの石川佳純さんを

どのように育てたのか。

  


興味深々で聞いていました。

 

 

意外にも

本人が卓球を

自分でしたいと言うまで

させたことはなく

 

 

いざ卓球を始めてみると


"娘に卓球の才能があることが

分かった

そして即行動し

練習場付きの家を建てた"


と言うお話をされていました。

 

ただ

卓球の才能を見つけたから行動した

 


行動力すごっっ!

 

 

オリンピック選手を育てるには

ここまでの行動力が

親には必要なんですね。汗

 

何が凄いって

石川久美さんは


"娘にとって

何が最良なのかを考え

最高の環境をつくってあげた"


分かってはいるけど

練習場付きの家をたてる

ここまでのことは中々できる

ことではないですからね。汗


 

そして

私たち家づくりを行っているものに

共通して言える事は

その最高の環境をつくり

最高の環境を提供すること

です。

 

 

石川家にとっては

卓球練習場付きの家

が最高の環境であったようです。

 

 

家族の考え方によって

この最高の環境の定義は変わりますが

 

 

家づくりをお考えの方は

一度深く考えてみても

良いのではないでしょうか?

 


自分の家の環境には

何が必要なのか?


例えば


夏涼しくて

冬暖かい

高気密高断熱の環境?



自然素材たっぷりで

環境に優しく

人にも優しい環境?



将来の事を考えた

バリアフリーの環境?

 


子供が喜ぶ環境? 



当たり前の物は当たり前に

あるとして



その先の

最高の環境という付加価値を

探して見ませんか?



最後に

今回の講演では

・子供により良い環境を与えるのは親の仕事

・子供の個性を伸ばすのも親の仕事

ということを学ばせていただきました!


そして

父親として家族の長としても

とても勉強になりました!


 石川久美さん

ありがとうございました! 



それではまた明日!!

 

 

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