ご贔屓ブロガーさんの記事を読んで思い出した『百年の孤独』ガルシア・マルケス著

読み返そうと思って部屋を探したけど、またまた見つからなかった。読んだのは若い頃だからな、売ったか捨てたんだろうと思う。

この本は当時の僕には難しかった。まるで意味が理解できなかった。てか書いてあることに意味があるとは思えなかった。一応読了したが、何となく舞台の空気感を掴めた佳奈ってぐらいだ。

僅かな記憶で語らせてもらえば、あれは内容の意味を理解する読み物ではなかったのかと。ただ読み込むことに集中し、本の中に入り込み舞台である南米の空気を吸い込んだり、人の諍いに巻き込まれるよな感覚を得る「装置」ではなかったかと。


理解じゃなくて、入ることが出来ないといけなかったのに、理解しようという気持ちがブロックになって本の中の世界に突入できなかったということだ。登場人物が一体誰が誰だか分らなくなっても引き返さず一回は勢いで読み通した方が良かったかなと今は思うな。


読み返したいな。


果たして、突入できるか試したい。




とは言うものの、とある作家さんの読書本によれば、何度も何度も遡って読んでるということ事体を楽しまなくてはいけないとか、なんとか書いてあったがどうだろうか。


これも確認しなくちゃ。