現在のエジプトにはあまり興味はないけれど、『一度は四大文明の一つを見ておかないと』というくらいの感じで、エジプト航空直行便で14時間のフライトの末カイロに到着しました。
「敬虔なイスラム教徒?」ということでか、エジプト航空ではアルコールは提供されません。14時間のなんと長かったこと(笑)。ホテルや一部のレストランでは飲めますよ。
お酒は提供されないけど、エコノミーでもこんなアメニティーが付きました。(靴下、アイマスク、歯ブラシ、ボールペン、イヤーウイスパー、フレッシュナー)
2度出たお食事は、なんとか食べられました(笑)。
早朝カイロについて、国内線に乗り換え、まずはルクソールへ。
ルクソールはナイル川を挟んで、日の昇る「生者の町」東岸とファラオ達の眠る「死者の町」西岸に分かれています。まずは、ナイル川の東岸へ。
カルナック神殿。参道はスフィンクスがお出迎え。
入場料は200エジプトポンド(約1,600円)
世界最大の神殿の第一塔門
列柱の数々
列柱のレリーフ
第7塔門横の聖なる池
横たわるハトシェプスト女王のオベリスク
次は同じく東岸のルクソール神殿
カルナック神殿の付属神殿として建てられ、かつてはスフィンクスが両脇に並ぶ3キロもの参道で結ばれていたらしいです。
第1塔門前のラムセス2世建立のオベリスク。
対になっていた右側のオベリスクは現在パリのコンコルド広場に移築されています。
ラムセス2世像
大列柱廊
アメンヘテプ3世の中庭
ナイル川クルーズ TUYA号 フロント
ナイル川ではクルーズ船が横並びに5~6隻接岸されます。お目当ての船には他の船を通り抜けて行きます。
停泊時は隣の船と接しているのでカーテンを閉めておかないとお互い丸見えになります。💦
TUYA号、5つ星ということでバスタブ付きでした。
レストランにはおいしそうなフルーツが並んでいますが、多くの経験者から「水・氷・生野菜・フルーツは食べないほうがいい。」とのアドバイスに基づきスルーします。
とりあえず、火の通ったものだけで。
夜のベリーダンスショー
💦