今回の記事では、気功で「味変え」のワークをした体験を書かせていただきます。
私の気功の先生がおっしゃるには、
「この味変えのワークがいいのは、気功って本当に、情報操作して物理を変えるんだなっていう確信度が上がる。もちろん、無意識的な確信度もあがるし、他の気功も上手くなる」
とのことで、
今回は、飲み物(紅茶)の「味変え」にチャレンジしてみました。
使用した気功技術は、「気の玉を作る」と、「浄化」、「封入」です。
味変えその1が「浄化」で、味変えその2が、「封入」になります。
まずは、その1の「浄化」からしました。
①事前準備(before)
まずは、飲み物(紅茶)を用意して、気功を使用前の紅茶の味を確認しました。
②気の玉を作る。
「この紅茶の味」と唱えて、気の玉を作り、机に置きました。
③浄化
そして、「この、紅茶の味の気の玉を浄化」と唱えて、浄化を行いました。
④フィードバックを取る。(after)
「浄化」後の、紅茶の味の変化を確認しました。
そうしたら、
味が薄くなって、水っぽくなっている!
ただ、後味の苦みが残っていたので、
今度は、「後味の苦み」の気の玉を作り、それを浄化しました。
そうすると、
苦みもほとんど無くなっている!
本当に味変えできるだろうか、と思っていたので、驚きました。
そして、味変えその2の「封入」へ。
その1で作った気の玉を机に置いておいて、それに対して封入して、今回は「レモンの味」へ味変えをしてみました。
①気の玉を作る
まずは、「レモンの味」の気の玉を作りました。
先生いわく、「ポイントは、臨場感、リアリティ」ということで、
気の玉を作るときに、記憶から、「レモンを、がぶりとかじったときの酸っぱさ」を想い出して、その酸っぱさを口の中で感じながら(酸っぱい!)、
「レモンの味」の気の玉を作りました。
②封入
そして、その気の玉を、机に置いておいた気の玉へ、封入しました。
③フィードバック
そして、紅茶を飲んで、フィードバックを取ると、
酸っぱくなってる!
特に後味がすっぱい!レモンティーのような後味だ!
上手くいった!
これはおもしろい、楽しいと思って、もう一回やってみようと思い、
もう一杯、新しい紅茶を作って、
上述と同様のやり方で「浄化」しました。
今度は、浄化するときに、
手で、紅茶の味の気(の情報)を取っていくときに、その気を「1ミリも漏らさない」感触で、丁寧に丁寧に、取り払いました。
そしたら、紅茶の味が、一回の浄化で、
ほぼ水になりました!
できた!!
しかも、今度は、浄化の、自分なりのコツ(気を1ミリも漏らさない手の感触で取り払う)がつかめました。
その感触をつかんだので、味変えだけでなく、他のものを浄化するときにも、その感触でやっております。
この味変えのワークは、気功の上達にもってこいだと感じましたので、これからも繰り返し練習したいと思います。
ということで、本日は、気功で「味変え」をした体験を書かせていただきました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。