人と比較してしまったときに起こるイヤな体感を「浄化」した体験です。 | いわたのブログ

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苫米地式コーチングやメンタリングや気功を学び実践することで、実生活をうまくサバイブし、豊かなものにする。~福岡から~

今日も「浄化」のワークを行いました。

 

まずは、普通に「気の玉」を作りました(普通に気の玉を作ると、その気の玉は自分自身、自我の気の玉になります。)。

 

その気の玉を練っているだけでも、気持ちが落ち着いていきました。

 

そして、その気の玉を浄化しました

 

効果を得て、他の気になる身体の各部位を浄化していきました。

 

心身の疲れがなくなり、すっきりしていきました。

 

特に、頭の中が、ざわざわとしてきつくて、ネガティヴな雑念が浮かびがちだったので、

 

その状態を感じながら、「気の玉」を作り、浄化しました。

 

そして、浄化した気の玉を上丹田へ封入。

 

アタマがすっきりして、ネガティヴな雑念も浮かばなくなってクリアになり、

 

アタマにエネルギーがチャージされた感覚を得ました。頭も良く働きだしました。

 

そして、

「人と比較しなくても、自分は自分で練功しているときが充実している。それでいいじゃないか。自分は自分だ」と、はっきりした考えが浮かんできました。

 


私は、ここ何か月か、高校時代の同級生と接することが多く、活躍している彼ら彼女らと自分とを比較してしまって、ネガティヴになることが多かったです。

 

「人と人は、(そもそも違う宇宙に住んでいるのだから)比較できない。」

 

と、学んでことを、自分に言い聞かせても、どうしても、(反射的に)比較してしまう自分がいて、ネガティヴになってしまっていました。

 

「活躍している人を見て、それに引きかえ自分は…」とか、

 

「自分なんて…」と、ネガティヴなセルフトークをしてしまうことが多かったです。

 

 

頭を浄化してみて、「自分は自分じゃないか」と思えたのですが、

 

 

今日は、人と自分とを比較してネガティヴなセルフトークをしてしまったときの自分の体感を浄化してみました。

 

 

「自分なんて…という考えが浮かんだときのイヤな体感(胸のあたりがモヤッとして沈む体感)」を思い出して、「気の玉」にして、それを浄化しました。

 

そうすると、その体感がなくなり、

 

もう一度「自分なんて…」とつぶやいみても、その体感が浮かんでこなくなりました。

 

 

同様に、

「(人は活躍している。)それに引きかえ自分は…と考えてしまったときの体感」や「人と比較してしまったときの体感」などの「気の玉」も浄化しました。

 

同じように、それらの言葉をつぶやいても、体感が浮かばなくなりました。

 

それらの言葉は、イヤな体感と切り離されて、ただの言葉となりました。

 (これって、いわゆるアンカー切りかな、と思いました。)

 


そう思ったので、

 


今度は、私は「ゴール設定すること」に苦手意識を持っていたので、試しに、

 

『「ゴール設定」という言葉を思い浮かべたときの苦手意識の感覚』を気の玉にして、浄化してみました。

 

こちらも、

「ゴール設定」という言葉を思い浮かべても、苦手意識が湧かなくなりました。

 

 

気功の先生がおっしゃるように、「浄化」は、いろいろなことに使えそうです。

 

 

試行錯誤を繰り返して上達して、もっともっと快適な自分を目指していきたいと思っております。

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。