今日は、ネガティヴな考えを、やたらとしてしまう1日でした。
特に、人間関係、人のことを悪く思ってしまっていました。
いろいろな人のことが、頭に浮かんで、なぜか悪い考えをしてしまう。
その度に、「だめだ、だめだ、自分らしくない」と、
修正するけれど、時間が経ったら、また、違う人のことが浮かんできて、ネガティヴな考えを与えてしまう。
困っていました。疲れてもいました。
そこで、この考えを「浄化」してみたら、どうだろう、と思いついて、「浄化」をしてみました。
「人のことを悪く考えてしまう気の玉」と唱えて、気の玉を作り、それを浄化してみました。
浄化を何回か繰り返して、変化を感じてみると、、、
いまいちでした。。。
(気の玉の作り方が、抽象的すぎたのかもしれません。)
そうしてるうちに、「いい人」という気功技術を思い出しました。
以前、TMダイエットさんから、伝授いただいた気功技術です。
TMダイエットさんがこちらの記事にて、気功技術「いい人」についての説明をされています。
「いい人」とは、2つの意味合いがあって、
苫米地理論における「いい人」と岡田斗司夫さんが提唱された「いい人」という2つの意味合いがあるそうです。
今回は、岡田斗司夫さんが提唱された「いい人」という概念を、まといのば先生が記した記事を引用いたします。
(引用開始)
岡田斗司夫さんのご著書の目次から引用いたします。
(略)
「いいひと」戦略は二段階からなります。
第一にネガティブサイドが、「イヤな人になる努力をやめる」です。
その上で「いい人」戦略をシンプルに実行します。
イヤな人になる努力をやめる
A 欠点を探す
B 改善点を見つけて提案する
C 陰で言う
D 悪口で盛り上がる
E 悲観的・否定的になる
F 面白い人、頭の良い人、気の合う人だけで集まる
「いいひと戦略」
助走:フォローする
離陸:共感する
上昇:褒める
巡航:手伝う、助ける、応援する
再加速:教える
起動到達:マネー経済から抜け出す
これは暗記してしまいたい内容です。
(引用終了)
上記の引用内容で言えば、今日の私は、「イヤな人」になっていたのでした。
そこで、気功技術「いい人」を、自分に施してみました。
手のひらに「いいひと」と書き、それをシールと見立ててペリペリペリとはがして、そのシールをおでこに貼りました。
変化を見ると、、、
お、なんかいい感じだ・・・
今度は、「いい人の気の玉」を作り、その気の玉で「結界」を張りました。
胸が楽になり、気持ちが楽になり、妙な疲れも減りました。
身体のいたるところに「いい人」のシールを貼り、「いい人」の気を上半身にまんべんなく塗りました。
そうすると、、、
人のことを悪く思ってしまうイヤな考えが、見事に鳴りやみました(!)
上記の引用箇所で言えば、
「いいひと」まではならなかったですが、
「イヤな人」ではなくなっていました。
自分自身、イヤな考えが浮かんでくるのに困っていたので、本当に助かりました。
本当に楽になりました。
ここに書かせていただいたのは、今日1日だけのフィードバックでしたが、
この気功技術「いい人」は、毎日使って、ルーティンにしたいと思います。
また、変化が起きましたら、こちらのブログに書かせていただきます。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。