今日は、気功を行っているときの臨場感の上げ方について、書かせていただきます。
結論から先に申し上げますと、
そのやり方とは、「気功を行っているときの臨場感を「1割増し」で強めていく」というやり方です。
例えば、「気の玉」の手触りの臨場感を上げたいとき。
①「気の玉」を作ります。
②その「気の玉」の手触りを、丁寧に、感じます。
③その気の玉の「手触り」の、10分の1(1割)の感触を捉えます。(私の場合は、10分の1(1割)ってこれくらいって思いながら、感触を捉えてます。)
④それが捉えられたら、いま感じている「気の玉の手触り」に、「捉えた1割分の感触」を強めます。(1割増します。)
(「1割増しー」と言葉にして唱えながら、行うと、効果的です。)
⑤そして、また、「気の玉」を、丁寧に、感じます。
⑥「気の玉」の手触り(例えば、ビリビリするなど)が、強まってたら、成功です!!!
そして、
この②~⑥を繰り返すと、(「1割増し」の気の玉の、さらに「1割増し」の気の玉、そして、さらに「1割増し」、さらに「1割増し」、、、と)
4回繰り返すだけでも、1.5倍近くまで、臨場感が上がります!!
以上、本日は、気功を行っているとき(気の玉)の臨場感の上げ方でした!!!
最後までお読みいただき、ありがとうございます!!!