『昼下がりの情事』と言えば、オードリーヘップバーン。
『昼下がりの一曲』と言えば、
兵庫県尼崎を中心に活動するサックス奏者・河田健さんの演奏。
普通っぽいオジサンがサラッと演奏するところも魅力です。
肩ひじ張らず、控えめながら、軽快でリズミカル。
仕事、読書、会話を遮ることなく、とわ言え、時々聞き入ってしまう演奏。
テレワークの午後のホッと一息に丁度良い感じです。
遅いランチに立ち寄った札幌のカフェで、耳に入り、マスターにたずねたことがきっかけです。
縁は異なもの味なもの。
尼崎を中心に活動する 河田健スーパートリオ
河田健 Ken Kawata(Alto sax)
神田芳朗 Yoshirou Kanda(Bass)
畑ひろし Hiroshi Hata(Guitar)
as long as i live ~ almost like being in love
北村英二との協演も。
昼下がりをゆったりと過ごすには最適の札幌パークホテル。