ども。
アシマシラです。
幸いにも、誰にも迷惑をかけることなく、
ブログを4ヶ月近く続けられてきました。
でも、未だに自分の書きたいことを書けていない
自分がいたりします。
現実の世界で友達に打ち明けられない悩みなんかを、
このブログにぶつけることができたらと思って書き始めましたが、
「 うっかりここを見つけて、僕の文章を読んだ人がいて、
それで気分が悪くなるようなことはないようにしよう。 」
というのがいつも頭にあって、
当たり障りのない文章になってしまっていました。
今日は少し書いてみたい。
(読者の方が減ってしまってもしょうがないかもしれないことを
書いてしまうかも。)
とりあえず、自分がいろいろなコンプレックスの塊であるということ。
容姿。
学歴。
サッカーやフットサルのこと。
経済的なこと。
これらすべてが僕を構成するものではあるけど、
それをすんなり受け入れられるほど僕はできた人間ではないです。
僕は自分の顔がとても嫌い。
鏡がすごく嫌い。
ひげをそったり髪の毛をセットしたりする用事がなければ
できれば見たくない。
いつもモテないことを顔のせいにしてきた。
たぶん、性格に問題があるのだろうけど。
自分の体型も嫌い。
風呂に入っても、理想と程遠い自分の体型になえる。
自分の声も嫌い。
高校の時に、文化祭でボーカルをやって、
初めて自分の声をまともに聞いて、
すごくショックを受けた。
こんな声だったんだ、って。
顔も声も、自分の嫌いなタイプのものが、
今の自分だから耐えられない。
学歴も。
嫌いとまではいかないにしても、
自分の大学が好きでない。
初対面の人に 『 何をしてるんですか? 』
と聞かれても、大学生と言う身分だけを言って、
極力、大学名は言わなくてすむようにしている。
浪人までしても第一志望に行けなかったのが原因だと思う。
それに、「高3で理転したから・・・」というのをいつも、
浪人してしまった言い訳にしている。
ただ、自分が自分に甘かっただけなのに。
院試もそう。
自分に厳しくできない弱さがとても大きい部分を占めている。
だから、今回、現実世界でも、いろんなブログを見回ってみても、
自分以外のみんなが希望のところにいけているのがとても
うらやましい。
これも 「 2,3年でフットサルをやりすぎたから。 」
っていう言い訳をいつもしている。
弱い自分が大きすぎる。
そして、僕の生活の大きな部分を占めるフットサルについて。
未だに覚えている中学時代のチームメイトの一言がある。
紅白戦中に
「 そいつは足が速いだけだから、(DFは)つかなくていいよ。 」
って相手のチームのやつに言われた。
とてもショックを受けた記憶がある。
それ以降、足が速いということが大きなコンプレックスになってしまった。
高校に入っても、一年生で唯一3年生の試合に出させてもらったけど、
そのときの上級生のキャプテンにも
「 あいつは足が速いだけで、あんまし使えないからな・・・。 」
って、言われた。
そのキャプテンはずば抜けてうまかったから何も言い返せなかった。
本当に嫌だった。
足が速いことを友達はほめてくれたけど、
いつも嬉しい気持ちより
「 どぉせ、 『こいつは足が速いだけで、自分のほうがうまい』
と思ってるんだろ。 」
と心の中で思ってた。
フットサルを始めたときも正直、すごく悩んだ。
どう考えても自分に向いてるスポーツには思えなかったから。
大学ではアメフトをやるつもりだったから、
地元の高校サッカー部のキャプテンの
「 お前が必要だ。 」
っていう一言がなかったら、今、フットサルはやってないと思う。
このコンプレックスを持っているから、
フットサルでのいろいろな肩書きにすごく固執してしまう。
アメリカでのサッカー州選抜、フットサル県選抜、
F.F.のセレクション合格、など
こういうことをわざわざ書いてしまうのも、
自分に自信がなくて、肩書きでアピールしないと、
自分というものを認めてもらえないと思っているから。
センスという言葉にも弱い。
自分にはないものだから。
お金に関してもとてもみみっちい。
お金というか、損得勘定。
「 自分はこんだけダメなんだから、少し得させてよ。 」
と何かにつけて思ってしまう。
自分の中で一番嫌いなところ。
元カノは僕のどこが嫌いになったんだろう。
元カノは 「○ょ○君を嫌いになったんじゃない。」
って言ってたけど、他に好きな人ができたということは、
僕に至らないところがあったはず。
もう、書かないって言ったのに。
弱いな、自分。
こんな文章でごめんさい。