高校の選択肢
高校は、
国立、都道府県立、市立、私立
とある
おそらくは、地元の公立に進学を考えている子が多いのでは
長男もそうでした
高校で、サッカーをどこでやるのか?というときにクラブチームのユースを第一志望にしていたからです
高校も学区があり、具体的に、例えば
東京都民でなければ、都立高校は、受けれません
また、横浜市民は、同じ神奈川県でも、川崎市立高校は、学区外となり、川崎市民の生徒より、より高い成績でないと、合格できません
公立高校は、住所のあるところということです
そして、公立高校は、1校しか受けれないので、もし、埼玉県から、千葉県へ引っ越すことがわかっていたなら、事前に手続きをして、千葉県の公立を受けれます
でも、埼玉県の公立高校は、受けれない
1つなので
国立は、通学時間やら、学区をしていされたりします
私立は、特に指定はありません
途中で、進路を変更し、高校サッカーへと舵を切ったときに、地元を離れる選択肢、なかったといったら、嘘にはなります
長男は、進路変更が遅かったため、頭をよぎって終了
時間が無さすぎました
寮生活ができる学校もあり、県外生を受け入れる体制が整っている高校もあります
選手権を観て、そこの高校で、サッカーをしたい
選手権にでたいから、地元をでて、選手権出場常連校に行きたい
そんな理由も、地域外へ目を向けるきっかけかと思います
我が家の地域は、強豪といわれる高校が多く
毎年、選手権も違う高校がでているし、インハイと選手権も違う高校がでていることが多い
また、高校の数も多く、勝ち上がっていくのも大変
ちなみに長男が通う高校も、なかなか勝ち上がれず、2次予選で敗退することが多い
また、サッカー部の人数が多く、スタメンを取るのも大変
学校選択は、日本全国へと、選択肢が広がっていくのです
つづく
身体が暖まるのが早い
生薬、いい感じです