中学受験⑤
受験とサッカー
サッカーは、クラブチームに、入ってました
中学では、どうするのか?
そこは、部活ではなく、クラブチーム一択
小学生時代のチームは、TOPチームまでついているので、ジュニアユースに上がれることは、決まっていました
前にも書いたけども、続けるのにあたり、どちらにチーム活動は、難しいだろうと判断
3歳から通っているスクールもスペシャルクラスだけ継続させて、チームは、辞めることにして
辞める時期も、本当は、夏休みまでと思っていたものの、コロナで、活動がどんどんなくなり、もうそれならと、5年生で、一個上の先輩たちと同じ日に終了となりました
チームを辞めたので
精神的負担も肉体的負担も減ったこと
レギュラーを取るために、補足の練習やトレーニングをしていたし
サッカーノートが地味に大変だった
週5だったので、それなりにきつかったんじゃないかな
場所もそこそこ遠かったので、その行き帰りの時間も負担として減ったこと
土日の試合は、試合にでれなかったとしても、1日がかり
5年生だったので、U-12の試合では、6年生が主体だったので、公式戦のときにそんなことが多くて、さすがに、受験生で、これは
それらの時間を勉強や睡眠にあてられたこと
今までチーム活動で地元の友達と遊べなかったので、遊べる時間もできたこと
少しゆとりができたように思えたかな
サッカーは、スペシャルクラスだったので、練習の質はよかった
試合感はなくなるかもしれないけど、それは、中学で追い付けるだろうと思ったこと
それよりは、しっかり技術を、サッカー脳を鍛えて、身体作りをしっかりとさせて方がいいと思ったこと
そこをサボらずやっていたので、次男の元チームメイトとは、辞めたあと、卒団式のときなど数回、サッカーをすることがあったときに、動けてるのでびっくりされてた(笑)
試合がないことは、最後の6年生は、大会が多かったので、心残りだったけど
コロナで、中止になることが多かったようで
辞めて正解だったかな
ジュニアユースの体験会でも、チームを辞めたことの理由や現在のサッカーの練習のことなどを個別で聞かれることも多かった
チームに所属してないということは、実績もない、作れない、サッカーをやってない
ということだったのだろうと
なので、スクールだけでも続けてよかった
次男は、セレクション前に声をかけてもらえて、セレクションも参加するだけのような形だったので、気持ち的に、楽だったかなとは、思ってる
ラスト1ヶ月は、週1のサッカーだけで、あとは、塾
生活のリズムをできるだけ変えない
ちなみに、変更するときは、次男と話し合いで納得の上で
両立にあたり、本当に頑張ったと思う
つづく