健康でお金があるなら、
長生きしてみたいです。
ガブです。お久しぶりにこんばんは。
子ども達が自立して家を出たら、
猫たちとのんびり、自分の時間を楽しみたい。
そのためには
自立していられるように、健康でいなくてはいけません。
なので、健康に良いとされることを、
積極的に取り入れていきたいと、常々思っています。
今日は塩のお話。
塩分は身体に悪いと思っていませんか??
塩分は、人にとって、とても大事です。
良い塩分は、人間の体温を上げてくれます。
平熱、36.5℃ありますか?
私、一人暮らしをしていた学生時代、
食にあまり興味がなかったこともあり、
ガリガリに痩せていました。
154センチと背は低いものの、38キロしかありませんでした。
平熱も、35℃台でした。
手足はいつも冷たかったです。
生理は止まるし、風邪をひいてもないのに、
時々高熱が出たり。
元気だけが取り柄だし、
若さもあって、
元気ではありましたが、
とても、健康とは言えない状態ですよね。
その後、結婚して、子どもが生まれて、
娘が幼稚園に通い始めて、
初めてのママ友の影響で、
温活に目覚めました。
妊娠、出産を経て、
平熱は多少上がっていたものの、
まだ36.5℃には満たない状態でした。
体温を上げるためには
温める食品を摂ること。
良い塩分を摂ること。
まずは、生姜の蜂蜜漬けを作り
毎朝、それを紅茶に入れて飲みました。
コーヒーは、体を冷やします。
紅茶は、体を温めます。
そして、塩を買う時には、
必ず裏の表示をチェックしました。
原材料欄に、海水、以外のものが書いてあるものは、買わないようにしました。
岩塩も取り入れました。
天然のお塩は
摂り過ぎても、ちゃんと排出されるそうですよ。
そして、岩塩は、血管を柔軟にしてくれるそうです。
海の惑星に住む地球上の生物にとって、
塩はなくてはならないもの、なんでしょう。
今では、
私の平熱は、最低でも36.6℃はあります。
生理前の高温期ともなると、ふつうに37℃超えてることも。
体温が低い、ただそれだけ、なんて、呑気にしてたらダメですよ。
まして、36℃にも満たない体温だと、
ガン細胞が大喜びする環境となってしまっているらしいのです。
体温が常に36.5℃以上あることで、
免疫力が活性化され、風邪も引きにくくなります。
お塩、大事ですよ〜。
天然のお塩を、ぜひ選んで下さい。
次にお塩を買う時は、
原材料表示を気にしてみてくださいね。
そして、普段の食事に、取り入れてください。
例えば、
体を冷やす生野菜を、
天然のお塩で、塩揉み野菜にしてみてください。
添加物だらけのドレッシングを使うより、
体にも良くて、量もたくさん、食べられますよ〜!
無理のない、ストレスを感じない程度で、
少し、頭にいれておく。
塵も積もれば、なんとやら、です。