薬の感想 | ひるねの徒然ブログ

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乳癌の闘病生活をキッカケに、毎日の足跡を残すべく徒然に書いております。

 肝臓に2センチ?3センチ?のブツが見つかって
一年が経過しました。

相変わらず時の流れは速い。

がんサバイバーになって
かれこれ8年です。

ブログのプロフィールを見て
感慨深くなってます。

肝臓に進みショツクではありましたが、
粛々と治療して今に至ります。

初めはラジオ波で焼けないかなと
主治医も私も思いましたが、
奴が太い血管に絡まる感じな事が
わかり断念

標準的治療なのかな。
分子標的薬💊とホルモン阻害系の注射が
増量されました。

主治医曰く、

まだ使える薬あるから大丈夫👌
一個ずつやって、大きくならないように
付き合っていきましょうとのこと

で、イブランスが始まるのです。

イブランスは、三週飲んで一週休薬する
飲み薬です。
最大125?(単位わからない)
で、副作用に合わせて減らして飲んだり
出来ました。

私ははじめ、125で、3ヶ月後に100に

自覚する副作用は少なくて、体はキツイ
感じはなかったのですが、血液検査的に
白血球数と好中球が減ってしまい、
休薬一週間では、復活不十分と言われた
りもしました。

腫瘍マーカーは、しっかり減ってたん
ですけどねえーん

貧血と好中球減少はあまり激烈な自覚症状
ありませんです。
強いていうなら、口内炎が定期的に大暴れ
後、爪が割れて大変。 
この程度なら楽勝って思えたんですけどね。

あと、気になる毛関係は、ホルモン治療の
注射の影響💉もあるからなんとも言えない
けど、少し減りました。

髪の毛も、体の無駄毛も、眉毛も

前髪の量がいよいよストレス領域に入り
どうしたもんかと

腫瘍マーカーが減ってたので、それ以外と
うまーく付き合うことだけが課題?

という事で、イブランス
高いけど、やれる子照れやってくれる子お願い
という感想です。

好中球が踏ん張れなかったのが残念涙ですもやもや