中間オッズを公開しないとイカサマが効率よく出来る | ロト6や宝くじのイカサマ疑惑追及ブログ

中間オッズを公開しないとイカサマが効率よく出来る

疑惑2  中間オッズ、確定オッズ、ともに公表しない。その3


   中間オッズを公開しないとイカサマが効率よく出来る



ロト6低額券、ミニロト、ナンバーズの場合、いかに抽選機に仕掛けをして結果を操作しても、
賞金の胴元側による独占はほぼ不可能です。
しかし、中間オッズを公開しない事は、イカサマ行為の効率をよくする事につながります。
中間オッズを公開しなければ、私達無数の一般客側が買った購入口数は、
組み合わせごとに平均化されず、バラツキが出ます。
もしも中間オッズを公開すれば、私達は当然、より売れていない組み合わせを買うでしょうから、
組み合わせごとの購入口数は、自動的に平均化されます。
現状はバラツキが出ていると思われますが、そこが、胴元によるイカサマに好都合と予想されます。


その回の購入口数の少ない組み合わせをホストコンピューターで検索、
それが出るように抽選機に仕掛けをするして、
それを自分たち胴元側で買う、というわけです。
これなら、不自然に配当が下がる事がありません。
さきのロト6高額券独占の手口、それと併用する事も可能でしよう。
1等、2等、ともに一般客が1枚も買っていない組み合わせが、
数万通り存在すると仮定すると、さらにその中から、
3等以下の一般客の購入口数が最少となる組み合わせを検索、
それが出るように抽選機を設定、そして、その、3等4等5等の券を、胴元側で買えば、
不自然に3等4等の配当が下がる事はありませんし、5等の当選者数も不自然に増える事がありません。