実はオッズ公開は可能 | ロト6や宝くじのイカサマ疑惑追及ブログ

実はオッズ公開は可能

   疑惑2  中間オッズ、確定オッズ、ともに公表しない。その1


         実はオッズ公開は可能



数字選択式のロト6、ミニロト、ナンバーズにおいて、なぜこれを公開しないんでしょうか?


たとえば、ホームページ上で自分が買おうとした組み合わせを入力すると、

それが何枚売れたのかを回答する、というページを作る事は、簡単に可能でしょう。

では、全組み合わせのオッズや購入口数の公開は困難でしょうか?

たしかにロト6では、600万以上の組み合わせが生じ、
通常の物理的な掲示板を用意する事は極めて困難です。
しかし、ネット上に600万通り以上の購入口数を表示する事は、可能です。
2ちゃんねるのイカサマスレ5号証の787、791に投稿させていただいもので説明いたします。


 600万通りの個々の組み合わせの売上枚数が列挙されたデータファイルを作るとしましょう。
 1バイトのデータは8ビットであり、「0枚から254枚、255枚以上」という表現が可能です。
 1kバイトは約千通り、1Mバイトは約100万通り、つまり、600万通りのデータというのは、
 約6Mバイトに過ぎない事が私にすら推定できます。
 6メガバイトのダウンロード、これはADSL回線などを使う人なら、数10秒でダウンロードできませんか?

 特定のルールで組み合わせに順番をつけ、組み合わせごとの販売枚数をその順番に並べておく。
 受信するパソコン側には、

 特定の組み合わせを入力するとその組み合わせは何番目に位置するのか計算し、
 受信したデータファイルの中その順番の位置にある販売枚数のデータを表示する、
 というアプリケーションをあらかじめダウンロードしておく。
 それによって、 販売締め切りの木曜日6時30分から抽選開始の同6時45分の間に、
 組み合わせごとの販売枚数のデータを特定の順番で列記したファイルをネット上に公開するだけで

 済む事になります。


私はネット上の知識に詳しいわけではありませんが、それでも、これは間違っているでしょうか?
最も組み合わせ数の多いロト6でも、 約6Mバイトに過ぎないのですから、

ミニロト、ナンバーズは言わずもながです。