最近のマイブームはさきいかの気持ちを考えることです。
嘘です。
突然ですが
外国人、特に西洋の人が関西弁を喋るとなんであんなに面白いんでしょうね。
やはりギャップでしょうか。
焼きソバみたいな頭の、ゴツイ葉巻くわえたハッピーでヒッピーな黒人の兄ちゃんに
「オイ、ニイチャンコレ着テミ?メッチャ似合ウ思ウデ。コレ買ッテクレタラ、オレ、オマエ、ミンナハッピー」
とか言われたら
笑いながら逃げます。
そうそう、やっぱギャップですね。大事です。
いかにも図書委員やってそうな、大人しいメガネの女の子に
「シバクゾ、コノチンカスガ!!」
って罵られるの想像してみてくださいよ。
アァッってなりますよね。
なりませんか。
なるって人は病院行ってください。
とはいえ、ギャップばかりだと
ちぐはぐで、良くわからない物が出来上がる。
そこで、ある程度予想を裏切らない部分をつけてみましょう。
いわゆる王道といわれるアレですね。
さっきの図書委員を例に使いましょうか。
まあ王道といえば、
食パンくわえて走ってたら曲がり角でぶつかる、みたいな感じですね。
という事で、
曲がり角で図書委員とぶつかりました、そこで図書委員が
「シバクゾ、コノチンカスガ!!」
オッケーイ!!
もう完全に気が強い女の子になりましたね!
大人しい設定なんてなかった。
以上から薄々気付いてたのですが
私のようにギャップを上手く扱えない人は
普通を狙うのが一番です。