ありのままを大切に。

ありのままを大切に。

高校から15年以上続いた過食症。そして克服への足跡。
飾らない自分へ。
ありのままの自分へ。

現在は3児のママ。平日は働きながら育児とコーチングの学びに励む日々。

過去の自分の経験を財産に。そう思ってブログを書いてます。

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人は常に自己実現している。


それが望む結果、いい結果であろうと。


たとえそれが望まない(頭では)結果、悪い結果であろうと。




私たちの人生はいつだって自分が望んだ通りの結果になるのだ。


(摂食障害の暗闇にいた頃はこれが受け入れられなかった…)




今ならわかる気がする。




〜をやりたい。


〜ような人になりたい。




そう思うことはたくさんある。


でも結果そうならない現実の裏には、


受け取る器がないからだ。


そして無意識では望んでいないからそうなる。





何かを望むという行為は、それを受け取るという行為と必ずセット




自分が自分を嫌っていたり、蔑んでいると

受け取る器がないと自分で自分にレッテルを貼っているのと同じ様なものだ。


自分のことを嫌ってたら(無意識が)受け取らさない。

自分には受け取る資格がないと思ってたら受けとれない。








本当に望むことであれば


私はそれを受け取るに値する人間だ


と思えることも大切だ。




30代に入った頃から、

出産を機に産休育休に入って時間が出来たこともあり、


"私の人生このままでいいの?"


と底知れぬ不安に毎日襲われるようになりました。




人生3ステージの生き方から、人生100年時代、変化していくの生き方が必要になる中


自己肯定感の低さ

他人の目線や評価を気にする

自分が何をやりたいのか(ワクワクするのか)わからない


そんな自分が嫌いで抜け出したくて。

でもどうやったらいいかわからなくて。



結果、1人目の育休取得時には、

現実を見ないように見ないように

ただただ育児と趣味に専念していました。






  転機となった育休コミュニティとの出会い

2人目も予定通りすぐに授かることができ、

1人目育休復帰後から1年ほどで再び産育休をいただきました。


ただ、1人目の時のような見たくない現実に蓋をしながら不安の毎日は過ごしたくなかった。


そう思ってネットを漁り、育休中に出来そうな事を無心で探しました。


その中で出会ったのがとある育休コミュニティ。コミュニティのキャッチコピーや開催されるイベントで沢山してもらった勇気づけに魅了された私は思い切って初めてオンラインコミュニティというものに参加しました。


そこで様々な人、働き方、生き方と出会い

沢山の経験と会話をさせてもらい、

もう自分の本当の気持ちに蓋をすることが出来なくなりました。


"自分のやりたいこと見つけて変わりたい!"

"私にもできるかもしれない!"




  今​チャレンジしていること

2年間育休や職場復帰を経て、ワーママをしつつも朝時間や隙間時間、休日などを活用し学びの場やコミュニティへの参加・運営など、


蓋をしていた当時の自分からは考えられないくらい充実した時間を過ごせるようになりました。


その中で出会った今チャレンジしていることが


・ポジティブ心理学に基づいたコーチング


・意識の学校での意識と無意識の仕組みの勉強

です。


どちらも摂食障害克服のキーとなる学びです。

ここでの学びや克服のコツもどんどん発信していきたいと思います。


  この世の理


先日受けた講義の中に、こんな話がありました。


宇宙の、この世界の「理(こわわり)」。


その1つが、


差し出したら入ってくる。


逆に言えば、差し出さなければそれなりのものしか入ってこない。


"差し出す"と言っても

身を切って何かしなさいというわけではありません。


議論の場で意見を言ったり

相手に対して感じることを伝えたり

そんな些細なアウトプットでいいと思います。




自分の殻に閉じこもって

世界を悲観的に見て不安に襲われ

外の世界から距離を置く。

これはたった2年前の私。

どんどん生きるのが苦しくなって、

将来への絶望感すら覚えていました。

何も差し出していなかったんですよね。



でも、勇気を持って

自分のことを話してみたり

相手に感想を伝えてみたり

自分の意見を話してみると、

外に出す事で新たに入ってくるものがどんどん増える感覚がありました。




今は新しい自分に少しずつアップデートされている感覚です。




たまに昔のようなビビる自分もいるけれど、

勇気を持って差し出していこうと思います。





    

【今日の問いQ】
今日から差し出す(アウトプットする)ものを決めてみましょう。
些細な事でOKです



私なのに私じゃない?


え、私の中にこんな感情があったの?


無意識のうちに怒っていた(記憶がない…)


自分がなぜそんな風に思ったか理解できない


わかっているのにコントロールが効かない。


………そんな事ってないでしょうか?




  もう1人の自分


それは自分と、自分の中のもう1人の自分がいるような感覚。

もう1人といいながら、沢山いる人もいるかもしれない。(いや、誰しもが自分の中に複数の自分を持っているものだと思う)




そのもう1人の自分が暴走し足を引っ張っている、、、

私の場合は過食衝動が起きて気づけば過食嘔吐後の自己嫌悪の渦の中。

そんな事が10年以上続きました。






  自分の中の自分との付き合い方

今は、例えどんな自分が起きたとしても


あ、自分はこんな風に思うんだ〜


今、私は嫌だったんだね。


そうしたくなる時もあるよね。

そんな自分も居たってOK


なんて思って"私の一部"と思う事にしていまます。



それはそのどの自分も、どの感情も全て"私のチーム"という感覚。





そうして、自分の中の自分をチームという感覚になっていければ、自ずと私が自分の一つ一つを受け入れてる。


そうすると、周りの人達との関わりも変わってきます。



  自分がどう自分と向き合うか?そこから始まる

他人は自分の鏡というけれど、


自分が自分に対してどう向き合っているか


が写し出される。





例えば、


自分に厳しい人は他人にも厳しい


自分が許せない人は他人にも許せない


自分が頑張らないとと思う人は他人が頑張っていないと不満が募る






前の私を振り返ると、


自分に許可を出せない時は、夫の自由な行動の一つ一つがイライラしちゃう。


自分の色んな側面を許せないと、周りの色んな側面も否定的にみがち。


…というふうに自分の自分への対応がそのまま周りに出ていました。





でもどちらも、自分に許可が出せたら夫や周りの行動か全く気にならない。


むしろ背中を後押すらしたくなる、くらいの気持ちが湧いてきたんですよね。


あれ?とおもいました。


同じ他人と話しているのに以前に感じた違和感を感じないぞ?って。


その時、自分が自分の嫌だと思っていた部分を受け入れられたんだ!とわかりました。





自分との関係も自分が変われば変わる。


人間関係も変えたければ自分が変われば変わる。


つまり、全て自分から。




そう思います。




    

【今日の問いQ】
もう1人の自分や自分じゃないみたいな感情はありますか?
あれば、勇気をもってそんな自分にもOKを出してみましょう。


自分の感情を意識して日々過ごしていますか?



改めて「感情」とは

    

物事に感じて起こる気持ち。外界の刺激の感覚や観念によって引き起こされる、ある対象に対する態度や価値づけ


         (デジタル大辞泉より)


気持ちってのはすぐに思う方がいると思いますが、価値づけってのもあるんですよね。


この感情とどう向き合うか?が案外とてもとても大事だったりします。


  感情を見ない様にしていた過去

私は摂食障害だった以前は


・自分の感情は見たくない

・浮き沈みの激しい自分の感情が嫌い

・負の感情から目を背けたい

・いい感情もいつかは終わる。ならは浮かれてはならない


そんな風に思っていて、なるべく自分の感情から目を背け"一定であろう"としていました。つまり感情を感じないようにしようとしていました。

でも今思うとその感情が詰まり詰まって、病気にもなったと思っています。





  克服してわかったこと

それは感情は目を背けるよりも、感じきって受け止めて認めてあげたほうが苦しくなかったのです。




水が滞るとどうなるでしょう?

淀みますね。


水は絶えず循環していると綺麗に保てます。

人間の身体も同じ。60%が水でできています。そして感情も水にのって流れます

(涙を流すとスッキリする、汗をかくとスッキリする、のと同じです)




だから、感情も

・感じるだけで案外その先は苦しくなかったりする

・私こんな風に思ってたんだ、と気づくだけで自分から一歩離れ客観視できる

・その感情になった理由が見えてくるとスッと楽になる

・その感情に対処できるようになると、もうその感情が怖く無くなる

こんな変化が起きます。




  感情が苦しい・見たくないと感じる時は?

感情が苦しいと感じる時はどんな時でしょうか?


それは頭と心が逆のことをしようとしている時じゃないでしょうか。


例えば、

頭ではダイエットしたい!でも心では目の前のケーキが食べたい。


頭では子供に優しく接したい!でも心ではイライラしてしてキツくあたってしまう。


頭では新しい事にチャレンジしたい!でも心では失敗が怖くて踏み出せない。



この時、自分の中でどんな事が起きているか?考えてみると、


2人の自分が背を向けて喧嘩しているんですよね。



だから、その喧嘩して反対を向く2人の自分が同じ方向を向いて仲良しになればいいわけです。

冒頭の言葉を借りていうならば、反対を向く感情の価値づけを変えればいいのです。



  感情との付き合い方

じゃあどうするか?


それは"気づく"ことです。

「あ、私こんな風に考えてるんだな。」


「でも心ではこんな風に思ってるんだね。」


て。



自分の中の2人の自分がお互いが反対方向を向いて嫌いあっていたら、、それは私自身も疲れますよね。そんな自分の感情は辛くて見たくなくなりますよね。




誰しも、自分の中に沢山の自分がいる。

その中で嫌ったもう1人の私が足引っ張ります。

でも応援してくれるもう1人の私だっていていいはずです。

是非自分の中のもう1人の自分を味方につけませんか?


そのためには、まず

感情を流そう。感じよう。




今苦しいなら、その苦しみを味わおう。受け入れよう。

そうすれば、今の体験が未来の財産に変わる。




    

【今日の問いQ】
あたなは今どんな気持ち?
それを全力で受け入れてみよう。


良いトリガーの例といえば、わかりやすいのはスポーツマンのルーティン。


集中力のトリガー(引き金)になる、儀式のようなものとして知られています。

メジャーリーグのイチロー選手やラグビーの五郎丸選手がとる、不思議な行動を目にしたことがある人も多いでしょう。イチロー選手の場合、バッターボックスに入る前、入ってから、バットを構えるまで、毎回同じ行動をとっています。









過食症を克服してきた今の私のトリガーと言えば、

好ましくないトリガーばかりでした。







でも今は、良いトリガーも増えてきています。



◎朝一番のお白湯

 身体を感じる、染み渡る幸せ(特に冬)







◎手帳を常にそばに置く

 内省、気づきを日常にする







◎夕方の子供のお迎え

 家族時間、子供へ愛情を注ぐモードへ








など。



これからは良いトリガーを沢山増やして行きたいです。





    

【今日の問いQ】
良いトリガーはありますか?
小さなことでもOK。
探してみましょう。




トリガーとは、

引き金、起動装置のこと。










摂食障害や鬱など

精神的に悩みを抱える人には必ずその状況に陥るトリガーが存在すると思います。





このトリガーとなる出来事が引き金となり、感情浮き沈みなどメンタルが不安定になり、行動が制限される(自分が望まない方向に進む)


私はそれが過食衝動・過食行動でした。





過食自体を見ている限りでは何も解決しませんでした。

その場しのぎで良くなることはあっても必ず反動がくる。











私の過食の場合のトリガーの1つは、

先日投稿した"ポスト"でした。






郵便物が怖くて

支払い期限のプレッシャーを強く感じる。





つまり、その奥にあるのは強い脅迫観念。






「〜ねばならない」「〜あるべき」

と言った自分で自分に対して強い条件づけ

をしてきた私が陥っていました。



回らない金銭面、社会人として恥ずかしい行為(電気が止まる等)の現実が突きつけられ、益々ポストが恐怖の対象となっていきました。








ポストの奥に隠れていたもの



条件付けをしないと、自分を認めれない私。

逆に言うと条件さえクリアできれば、他人からの評価を得られる(気がしていました)



そう、

他人からの評価への極端な恐れ

が隠れていました。





評価が怖いから条件づけを沢山もっていたのです。









    

【今日の問いQ】
あなたのトリガーは何ですか?
その奥に隠れているものは何ですか?



今の私が実際にやっていた自動思考に気づいた時に、実践した例です。



背景はこちら




自動思考って、自分が気づいていないから自動思考なんです。






では困っているのに、何故気づかないのか?


それは大抵"見たくない事"だからです。

 








自動思考を手放す方法


シンプルに言えば、


今の私にはもう必要ないよ。ありがとう。


と手放せればそれでOK。解決です。




認識して切り離す(手放す)



それだけです。















いやいや、そんな簡単に手放せません(笑)


って聞こえてきそうですね。





かく言う私もそう簡単には手放せません。



頭では必要ないと思っていても、心(無意識)が手放してくれません(笑)








となると、


過去の記憶の書き換えが効果的です。




私のこの場合は



カウンセラーの友人のアドバイスを受けて

以下のような具体的なイメージワークを進めました。





①過食のどん底のシーンを思い出す

 私の脳裏に焼きついているのは

 平日深夜、ワンルームの窓際ベッドの上で真っ暗な中横たわる私。横になりながら小さくうずくまっている私。周りには食べ散らかした過食後の残骸。食べ過ぎて気持ち悪い。また親にお金を借りてまで過食した罪悪感、治らない繰り返す罪悪感、人として大人として社会人としてダメダメな自分への自己否定が頭を渦巻いている。泣いて死にたい死にたいと唱えている。



②そこに、両親を登場させる

    (実際は、泣きながら電話した日もありました)

    


③両親から私に

 「お金使ったんだね」

    「自由に使っていいお金だよ。だからいいのよ。」

 「このお金は私達の愛情だから」

  と声をかける。









このイメージワークを繰り返しました。





イメージワークをしてみて



もうね、

回想してて①のイメージ段階でも涙堪えるのに必死で。

③のシーンをイメージしたら涙は止まらない。

何度やっても号泣です。








最初は、涙に耐えれず(泣いちゃいけない気持ちになって)、すぐにイメージワークを中断していました。







でも、ある時、

とことん涙流しきってみたら、どうなるか?どう感じるか?何が見えるか?

と思いイメージワークを続けました。




そうすると、かなりかなりスッキリした気持ちになりました。




今思うと、見たくない事だから、涙が止まらなかったんたと思います。


心の中の抑圧されてきた小さな私が泣いていたんだと思います。




つまりは、本質。解放して手放してあげなきゃいけなかった気持ちだったんだと思いました。







その後の変化


まず、衝動は減りました。

それが目的だったので、やはり衝動のトリガーの1つだったんだと気づけました。








そして、もう一つ大きな変化がありました。





実は先月に夫から

"今度アクセサリーを買ってあげるよ"

と言われたのです。

(別に誕生日だからとか理由はありません。強いて言えば、去年目標以上に貯蓄が出来たから)





ただ、私は即その場で

"要らない!やめて"

と断っていました。


もったいない!と思う人もいるかもしれません(笑)

でも私には、その後押し寄せる罪悪感や申し訳ない気持ちでいっぱいになる事が耐えられない。

だからちゃんと理由も添えて断りました。









でも、先月断ったにも関わらず、

先日また夫から

"アクセサリー、買ってあげるね"

と言われたんです(笑)


(なんて優しいんだ…2人で貯めた貯金なのに私だけのアクセサリー買ってくれるなんて…)










私は、イメージワークを何度もしていたので、

自分からやっぱり買って!とは言いませんでしたが、

もしまた言ってもらえたら素直に受け取る決意ができていました。

なので、"ありがとう"と笑顔で罪悪感ナシで言うことができました。



これは私の中で大きな変化でした。








    

【今日の問いQ】

自動思考に気づいたら
自分に声をかけてみましょう。
「〇〇していいんだよ」
どんな気持ちですか?

※〇〇には自動思考の反対の言葉を入れてください




自分が気づいていないから、自動思考。


無意識にセットされているプログラム。






良い自動思考(プログラム)であればOK。強い味方です。







でももしそれが好ましくない自動思考(プログラム)であれば、



それは"気づいていない"から問題なんですよね。



気づけば変われます。









では、自分はどんな自動思考をしているでしょうか?



ヒントは、



・親や兄妹など家族や周りの友人にに言い続けられてきた言葉



・昔から自分に言い続けてきた言葉

 (自己暗示、セルフイメージ)






そこから辿ってみてください。







    

【今日の問いQ】

あなたの自動思考は何ですか?
それは何処からきていますか?


私の摂食障害は、所謂「過食嘔吐」でした。



食べて吐く。



なので、何時でも吐くのは得意です。

(何の自慢😂)











ほとんどが過食嘔吐時期でしたが、途中一時期、拒食症時期と、過食(嘔吐なし)時期もありました。




過食嘔吐と拒食を行き来していたどん底の時期は社会人2.3年目だったと思います。



体重は発症前から15kg以上落ちていました。



この頃は飲み込める(吐かないでいられる)食べ物は、こんにゃくだけでした。


他の食べ物は食べると気持ち悪くなって吐かずにはいられない。





そんな辛い時期でした。








こんにゃく以外は私を襲う恐怖の対象


何故こんにゃく以外食べられないのか?



食べた瞬間、


栄養が吸収されて

脂肪になって

太る


それ"しか"イメージ出来なかったからです。



(今思うと、いやいや栄養摂りたいから食べるんやん!笑とツッコミたくなりますが…)








そして"太っているかか痩せてるか"の世界でしか生きていませんでした。



別にモデルしてたわけでも人前に出るような仕事をしていたわけでもありません。



ただただ他人の目・他人の評価≒体型と言わんばかりに安直に考えそれが自動思考になっていました。



だから、


こんにゃく以外が恐怖でしかありませんでした。








右か左か思考


とにかく私は右か左か、白か黒か、0100か思考でした。



食べるか食べないか。

太るか太らないか。



それがゆえゆえに、

"ちょうどよく"食べる

"いい加減"で止める



という事が出来ませんでした。







答えが常に2択しかない。



右か左か思考にハマると



答えがすぐ出る楽さもあるけれど

それは刹那的なものに過ぎず

結局は上手くいかなくなって

自分を苦しめます。


そして右か左か思考にハマっている事に気づけない。







1mの捉え方



ちょっと例え話になりますが、




1mの幅を1mと捉えるか


1mの幅を100cmと捉えるか


1mの幅を1000mmと捉えるか


あなたはどのタイプでしょうか?

それによって選択肢は大きく変わります。



1m1mとしか捉えられない人が右か左か思考。


1000mmと捉えられる人は1000通りの選択肢があり、柔軟思考。







もちろん私は1m=1mの右か左か思考でした。



私はまずは50cmがある事を知り、受け入れ


25cm75cmもあるんだと知り、受け入れ



一つずつ間がある事を知っていき


こんにゃくしか食べられない自分から抜け出してきました。






最初は50cmを受け入れることすら辛いかもしれません。


時間がかかるかもしれません。


上手くいかないかもしれません。


1000mmまでの道のりを考えると遠過ぎて途方に暮れるかもしれません。





でも、一つ一つ進んでいけば


受け入れるとはどういうことかわかってきて


加速度的に進んでいきます。






大丈夫。


1000mmへの道のりも、最初の1歩から進むほかないんです。


大丈夫。


その一歩が確実にあなたの力なります。


大丈夫。


誰も急かしていません。あなたのペースでやっていけばいいんです。


大丈夫。


(



    

【今日の問いQ】

恐怖を抱いている対象はありますか?
それに対して右か左か思考していませんか?




自由とは何だろう?


一見、

やりたい放題にできる

自由奔放


と言ったイメージを抱くけど、


言葉から読み取ると


"自らを由とする"


つまり


"自分に◎を出せる"






無意識領域から見る本当の自由とは


生活の9割以上を占める

無意識プログラムの自動システムによる

無意識行動



良い無意識プログラムは自分を後押ししてくれるが



悪い(自分にとって望ましくない)無意識プログラムは自分の足を引っ張る



後者の無意識プログラムによって人は悩む



悪い無意識プログラムを書き換え


自ら主導権を握る



それが本当の"自由"






    

【今日の問いQ】

あなたにとっての"自由"とは?