「思い出のバカレコード大全」や「人気のツイッターアカウント、
馬鹿レコードbot」 (すみません、勝手にご紹介させていただき
ました)などで、「悲恋岬」が紹介され、その強烈なインパクトで
異彩を放った、「和田たかし」さん...
二枚目が存在してますよ。
ということで、当ブログを再開するきっかけにもなった、
こちらではありますが、やっぱり、「悲恋岬」を入手したいなぁ...
というのもあり、捜索し続けるものの 発見には至らず...
そんな中、こちらの「涙のひとり暮し」を偶然見つけ、
もう一枚ストックしておこうかと一先ずお取り寄せしておくことに...
で、レコードが届き、保護袋からジャケットをスッと引き抜いた
ところ、何やら三つ折になった小さな紙が落ちてきまして...
そのピンク色の紙を開いてみると... 歌詞カード。
「なぁ~んだぁ...」と、その裏を見てみると...
ム・ム・ムッ!?
そこにはなんと、和田たかしさんのパーソナルデータがっ!!
出身地 岐阜県 瑞浪市
昭和55年10月25日 デビュー
デビュー曲 悲恋岬
第二弾 昭和56年7月25日
涙のひとり暮し
未練ぶるーす
そして...
連絡先として、ご自宅なの?と思われる住所に電話番号、
カットハウス和田 専属歌手 和 田 た か し
と、記載されていました。 もう、事件ですっ! これはっ!
って、オイラしか、盛り上がってないでしょうけど...
なんか、流石にちょっとビビって、電話を掛けてみたりは
できませんでしたが、住所をググってストリート・ビューで
見たところ、現在その地には...
某宗教団体の支部が、ドーンと鎮座されていたのです... (;゚Д゚)
まさか... このようなオカルトちっくな展開で着地するとは...
ということで、現場は以上です!