嘘と大うそ -9ページ目

嘘と大うそ

You know i'm LIAR

詞と夢で見た内容を書きます。
I write contents judging from a dream as words.
I sometimes write the different thing.
If there are an impression or sympathy antipathy, give me it.




あの時やられたこと
嫌だったのに
それを別の人間に
あっけなく
躊躇いもなく

それが許せなかった

体に無数に付いた火傷の痕を
誰にも知られたくなかった
母親が居なくなった原因を責められてあいつ首を絞めた
何度も
その度に死にたくて
生きている事実を考えないようにした

ゴメン。

彼女は笑ってもいなかったし
恐れてもいなかった

Nが嫌なことをさせたよね。
わたしがさせたんだよね。

それから
誰も知らないはずの俺の名前と
体に彫ったタトゥを知っていること
これを口外しないことを告げて
家を出る前 彼女は笑っていた

きっとまた会う

一年後
姿を現すまでは忘れていた
信じたくなかった
そうしようとしただけかもしれない

親友が連れてきた女が
あの日の彼女だった