小学校の前を通ったら、運動会をやっていました。

懐かしさを感じたのは、ネットを取ったサッカーゴールを入場門・退場門として使っていたこと。

たしか私の通っていた小学校や中学校でもそんなことをやっていたような気がします。

全国共通の習慣なのでしょうか。

 以前、K275を使っていると、底面が机にあたってガタガタと音が鳴るという記事を書きましたが、音の発生源にようやく気が付きました。

 裏面の上辺中央にあるブラスチックの突起が通常だと浮いていて、打鍵のたびにその突起が机にぶつかり、音を立てていたのでありました。

 そんなに重要そうではなかったので、思い切ってカッターで削り取ってしまいました。
 その結果、例の机のガタガタがなくなりました。よかったよかった。

 

 支えの部分がなくなった分、打鍵するたびにキーボードが多少しなりますが、大丈夫でしょう。
 ダメになったらまた別のを買えばいいのです。2000円程度のものだし。


 言及するのを忘れていましたが、上記の話は裏面の爪を立てないで使用する場合の話。
 裏面の爪を立てて使う人には、そもそも無関係な問題です。

 ゴールデンウィークも終わり、大体のビジネスパーソンは通常の勤務体制に戻ったことと思います。7月18日海の日まで祝日はありませんから、気の重くなる時期でしょう。

 沈みがちな時期ですが、「クールビズ」の季節になったことは明るい話題です。
 環境省ホームページに、4月26日付けの「平成28年度クールビズについて(お知らせ)」という報道発表資料が掲載されていました。今年は5月1日から9月30日がクールビズ期間とのことです。

 通勤の際にも上着なし、ノーネクタイという装いも見かけるようになりました。
 我が社でもクールビズがスタートしました。やっぱりラクです。


 そこで若干戸惑ったのが、私がちょっと前から導入した「手ぶら通勤」です。
 特段の荷物がなければ、カバンを持たず、手ぶらで通勤していました。
 始めた当初は、周囲の目を気にしたりしましたが、今ではまったく気になりません。

 しかし、クールビズが始まって、ワイシャツ姿で手ぶら通勤すると、やはり違和感があります。普通のスーツスタイルよりも強めの違和感を感じます。
 オフィスからちょっと外出して昼食を食べに行く、みたいな感じになります。とても「通勤」には見えないでしょう。

 でもすぐに慣れるはず。


 スーツの上着というのは、いろいろなものが入れられるもので、読書用の本も、新書・文庫サイズならば内ポケットに軽々入れることができました。

 しかし、クールビズになって上着がなくなり(着なくてもいいのであって、別に「着るな」ってことじゃないんですけどね…)、ワイシャツの胸ポケットとズボンのポケットくらいしか収納スペースがありません。

 結果、持ち物から書籍が減って、財布、ケータイ、Walkmanのみとなりました。
 より身軽になったので、それはそれでいいか。