年末年始の休み中に、久々にゲームボーイを取り出して名探偵コナン『奇岩島秘宝伝説』をプレイ。
過去にも何度となくチャレンジしているのだが、どうしても名探偵度100%が取れない。
なんとか名探偵度100%を達成したくて、何度もチャレンジしたのだが、
- タイム:0:43
- 名探偵度:98%
- ランク:A
が限界であった。
ストップウォッチで実タイムを測ったところ、43分50秒くらいであった。
<追記2021.07.25>動画をとってみました。
いろいろと試行錯誤はしてみた。
仮説1
少年探偵団のイベントを完結させれば良いのでは?
タイム重視で、少年探偵団の石碑イベントは最小限にしていたが、すべてフラグを立てれば、時間はかかるが、名探偵度は上がるのではないだろうか。
結果、
- タイム:0:49
- 名探偵度:88%
- ランク:B
となってしまった。時間はもっと短縮できるかもしれないが、やはりキャラチェンジ回数と時間で名探偵度が決まるようである。
仮説2
セーブ→リセットすれば、再開時には毎分00秒からのカウントになるのではないだろうか?
例えば、5分10秒でセーブリセットしても、5分59秒でセーブリセットしても、再開時には5分00秒からのカウントになるのではないだろうか。
もし、そうだとすれば、何回かタイミングをみてセーブをすれば、1分以上の短縮を実現することができるのではないだろうか。
結果、表示はされていないものの、しっかりと秒単位で再現されていた。
仮説3
開始時のパスワードによって影響があるのでは?
前作ランクA「ロウソクいわ」とランクD「サトミのいえ」で比べた結果、それによる名探偵度への影響は見られなかった。
なお、パスワードを入力している時間は、プレイ時間に含まれないようである。
もう試すことも無くなってきたので、あとは「42分」でのクリアを目指したが、どれだけ無駄のない操作を心がけても1分の短縮は無理と判断した。
無念。リタイアです。