今年2月の通信障害発生から、一時はまったく使い物にならなかった「どんなときもWifi」。

 私もユーザーでありまして、それまでは非常に快適に使用できていたんですが、2月下旬の障害発生以降、まともに使えませんでした。
 今となってはメッタメタに批判するコメントしか見つからないわけですが、2月まではホントに神がかったサービスだったと思います。

 一日に100GB以上使うような使い方をしていましたが、全然快適でした。


 ですが、2月の障害発生から4月中旬くらいまでは、ネット上に溢れている通り、悲惨な対応となってしまいました。

 4月、強制的に月25GB制限(第一弾組です)を掛けられてからは速度は回復し、使用感としては従前と変わらないくらい快適です。

 (たまに通信が切れますが、これは従前からあったことで、「クラウドSIM」とはそういうものでしょう)

 ですが、さすがに25GBなど少なすぎます。YouTubeなどを見続けていれば月25GBなどあっという間に到達してしまいます。

 

 これを気にネット断ちをしようと思い、使用量を一気に減らしました。主に動画閲覧を減らしました。

 無駄な時間も減ったし、逆によかったのかもしれません。

 

 しかも、更新月まで料金無料で月25GBまで使えるWifi機器となったのですから、それはそれで最高です。

 こんなことをして、運営会社が持つのかどうか不安ではあります。


 さて。どんなときもWifiのお客様サポートページには、障害関係の情報をまとめたページがあります。


 障害本体とは関係ありませんが、気になるのは、そのURLです。

 

network-trouble

かと思いきや、

network-terrible

となっています。

 

一般人のわたしとしては「ネットワーク・トラブル」の方がしっくりくるのですが、たしかに「terrible」には「ひどく悪い」という意味もありますし、業界ではそういう言い方をするのかもしれません。

でも、形容詞ですよね。
やっぱりちょっと違和感があるのでした。