ある日曜日の夜、路線バスに乗ったところ、乗客は私だけ。
 
 後方の席に座って読書を始めました。
 
 
 終点まで乗っていればいいので、降りるタイミングを気にする心配もない。
 
 広く静かな車内に私だけ、運転手は私を目的地まで運ぶために運転しているようなもの。
 
 まるでリムジン。なんとも気分が良いものです。
 
 10分程度の時間でしたが、最高の読書スペースでした。