今回は次男=2年のチャレンジタッチが届いたので、
同じ単元で比べてみます。
スマイルゼミの漢字学習
見ていただいたとおり、まず書き順のアニメを見せた後、実際に書いてみる。
この時、わざと書き順を間違えてみせると、ビープ音とアニメで間違っていることを指摘します。
一応、書き順を教える形になっているわけですね。
でも、そのあとに見本なしで自分で書く時になると、書き順が違っていようが、形が合っていればOK。っていうより、自分で「正しくかけた」を選べばハナマルがもらえてしまいます。
これでは、締めの部分で甘すぎますよね。
では、チャレンジタッチだとどうでしょう。
チャレンジタッチの漢字学習
いきなりコラショが色々と話しかけてきた後、
「いち、に、さん…」と一画一画指導してきてくれます。
ひきつけ方は、チャレンジの方が完全に上ですねぇ。
そのあとのお手本なしでの練習も、筆順をしっかり見てきます。
形や位置までチェックされるのはちょっと厳しいかなと思いますが、
きれいに描くための指導なんですね。
そして、最後の練習問題では、
ただ漢字だけを示すのではなく、
一文の中で取り上げて、
さらにしっかり筆順をチェックしています。
形だけ真似したのではOKになりませんでした。
これは完全にチャレンジタッチの勝ちと言って良いのでないでしょうか。
導入・学習中の惹きつけ・確認テスト、
全てにおいてよくできています。
一方のスマイルゼミ…
わざわざデジタルメディアを使用していながら、
なぜ無言なのか(笑)
これはやっぱり、
教室内での集団学習の観点から抜けていないからなのでは?
みんながいて先生がいて、
それなら教材は原則無言であるべきですから、
そういう発想に終始しているのではないでしょうか。
ここまでのところ、
「家庭での個人学習」には、
チャレンジタッチの方が数枚上手のようです。
同じ単元で比べてみます。
スマイルゼミの漢字学習
見ていただいたとおり、まず書き順のアニメを見せた後、実際に書いてみる。
この時、わざと書き順を間違えてみせると、ビープ音とアニメで間違っていることを指摘します。
一応、書き順を教える形になっているわけですね。
でも、そのあとに見本なしで自分で書く時になると、書き順が違っていようが、形が合っていればOK。っていうより、自分で「正しくかけた」を選べばハナマルがもらえてしまいます。
これでは、締めの部分で甘すぎますよね。
では、チャレンジタッチだとどうでしょう。
チャレンジタッチの漢字学習
いきなりコラショが色々と話しかけてきた後、
「いち、に、さん…」と一画一画指導してきてくれます。
ひきつけ方は、チャレンジの方が完全に上ですねぇ。
そのあとのお手本なしでの練習も、筆順をしっかり見てきます。
形や位置までチェックされるのはちょっと厳しいかなと思いますが、
きれいに描くための指導なんですね。
そして、最後の練習問題では、
ただ漢字だけを示すのではなく、
一文の中で取り上げて、
さらにしっかり筆順をチェックしています。
形だけ真似したのではOKになりませんでした。
これは完全にチャレンジタッチの勝ちと言って良いのでないでしょうか。
導入・学習中の惹きつけ・確認テスト、
全てにおいてよくできています。
一方のスマイルゼミ…
わざわざデジタルメディアを使用していながら、
なぜ無言なのか(笑)
これはやっぱり、
教室内での集団学習の観点から抜けていないからなのでは?
みんながいて先生がいて、
それなら教材は原則無言であるべきですから、
そういう発想に終始しているのではないでしょうか。
ここまでのところ、
「家庭での個人学習」には、
チャレンジタッチの方が数枚上手のようです。