さて、VS二回目は新1年生コースの起動から各科のメニュー画面まで。

 
これは動画でないと判らないと思うので、
見るのもマンドクサですが、
Yutubeへアップしたものをご覧ください。

 スマイルゼミの起動

 
チャレンジタッチの起動

 
こうしてみると、スマイルゼミは味も素っ気もありませんが、チャレンジタッチの方はコラショが、今日のおすすめ=次の学習単元をお知らせしてくれてます。

幼児(幼稚園・保育園)から児童(小学生)への変わり目である時期だと、これはかなりモチベーションが高まるようですよ。

 実は、長男(今度小2)はあんまり活動的ではなく週2回の空手の稽古とスマイルゼミとで手一杯な感じでした。
そこで、スマイルゼミを6月(要するに半年間)まで続けた後、次男(今度小1)のスマイルVSチャレンジの様子を見て、スマイル継続かチャレンジ乗り換えかを決めるつもりでした。

ところが、この3月25日から使用できるようになったチャレンジタッチの起動をみて、
「僕もこれをやりたい」と言い出しました。
「やりたい」時が「はじめ」時なわけなんで、
「6月までの三か月はスマイルゼミと両方やることになるけど、頑張れるの?」という確認に、
「頑張る!」と約束したので、つい先日受講申し込みした次第。

なんで、まだ手元には届いていませんが、次男がチャレンジタッチをやる時は横でじっと見ています。

ものすごく興味をひかれている様子。こういうモチベーション喚起はさすがに上手いですね、ベネッセ。

スタート画面も、ただカレンダーが表示されているだけのスマイルゼミよりも、コラショが飛び回って話家計くれるチャレンジタッチの方が、勉強を始めるのに「楽しい」って気にさせてくれますよね。

 思うに、家庭学習を対象に発展してきたベネッセと、学校でのPC活用を前提として、指導者(教員)の「呼びかけ」で始められる授業を基にしてきたジャストシステムの、開発思想の差がここに出ているんでしょうね。

 

さて、ここまでのところ、
つまりハードとスタート画面までは、圧倒的に後発のチャレンジタッチが勝ってます。

 

んが…

 

本当のポイントはここからですわよ。

 

でわっ、
各教科のメニュー(単元選択)画面を見て頂きましょうか。

 

当然、3月25日開講のチャレンジタッチの方が、画像が少ないので、そちらから。

 国語


算数


ご覧のように、国語も算数も、それぞれ14回の単元に分かれています。

 スマイルゼミは、今日(3/29)現在4月分が配信されていないので、12月から始まっていた「新小学1年準備コース」の四か月分をお見せします。

国語






算数






月数が違うから、単純に比べられないですよね。
コースも「一年」と「新一年準備」だからなおさら。

でも、ここで決定的なのを出しちゃいますよ。次の二枚はスマイルゼミのドリルです。

 漢検ドリル


 計算ドリル


これから先どうなるのか知りませんが、
少なくとも、スマイルゼミにはドリルも付いている!

 更に言うなら、
以上の各単元を終えるのに掛かった平均的な所要時間、
チャレンジタッチ 国語・算数ともに5分弱
スマイルゼミ 算数15分 国語10分

 つまり…



チャレンジタッチの方は中身が薄い…( ゚Д゚)

 
とりあえず、3単元目までで言えることは
「これじゃ勉強にならんだろ(-_-;)」です。

 
さて、単元が進むとどうなることやら……