一時の虚栄心と恒久の並走

柔和と優柔不断が併存して
自ら足場を狭小化させている

理解と知識の相違点
噛み合わない鍵ばかり差し出してしまう

土足で這入られる嫌悪感
ノックなしで開かれる安堵感

傍らの花
静かに意義を変化させてく

必要なのは
バランス感覚

例え生まれても
先例の副次
斬新ささえ懐古心の訴えに呼ばれているだけ

主張と自制に
事実と虚勢の惰性

最適なる距離感は
失望の彼方
信頼の間近

実務上の不可能に
求めるものが揺れている

先人たちの踏襲と改革

だから虚言は
この世界の傷口を埋没していく必要不可欠な存在になってしまう