白い息が舞った
閉ざされた空に

いつか誰かと見た
煌めきに気づいた





地上で僕らは
飛び交う電波を頼る

寒さや時間の
過ぎて行くのに耐える


身長が伸びる度に
笑い方まで考えるようになった

聞き分け良くなるために
泣き方まで下手になった


だけど
可能性は広がっていく
時間の流れに沿って

閉ざされる扉に手をかけて
“覚えている”と言えるなら
ここを立とう



世界のからくりに惑わされて
行く宛ても知らない列を進む
いくら歴史を学んでも
生きることは簡単にならない
だけど 見える
命に似て美しい光
昨日のように暗い空にも
明日はロケットに乗って飛び出せる
気がした





地上で僕らは
飛び交う言葉を探る

涙や怒りの
過ぎて行くのに耐える


一秒数える度に
君のことまで考えるようになった

言葉を選んでくために
話すのまで下手になった


だけど
可能性は広がっていく
時間の流れに沿って

閉ざされた扉の鍵あけて
“忘れてない”と言えるなら
ここを立とう



世界のからくりに惑わされて
行く宛ても知らない列を進む
いくら歴史を学んでも
生きることは簡単にならない
だけど 見える
命に似て美しい光
昨日のように暗い空にも
明日はロケットに乗って飛び出せる
気がする

するよ





白い息が舞った
開かれる空に

いつか誰かと見た
煌めきは色褪せず
共に旅をするよ

するよ