この空を染める

誰かの存在

それは
いつか見たような色で
通り過ぎる



馴染んでいく
薄らいでいく



だけど
誰にもなれない
生まれたときに決められた色

それは感じてた
悲しみ
じゃない



新しい空になる

その色が差す

この色にのって




なんてことない存在

特別じゃないはずなのに

ここにしかいない




そんな気がして