雑踏に紛れながら
粉々になる幼心

妖艶な美酒に翻弄されて
変えていくのか
白い頬も


踊るような日々に
手を重ねる
輪を描く足取り
痛みも乗ればいい



やがて時は
薄らぐ夜明け
さようならを置いて旅立つ


裸足の森へ
還る

帰る

帰ろう