誰かと一緒に過ごして

またもらった

この温かみ



結局 もらわなきゃあげられない



ちょっと前までの自分

小さなことで毎日が嫌になったり

運命のせいにして 諦めたり

つまらないなんて嘆いてみたり

だけど強がって 隠し続けて

その手さえ求められず

浅瀬で溺れかける



過ごす時間の中に優しさ

簡単なことだと笑って

何度だって芽生えさせてくれる

ひとりではどうにもならない自分を

あなたは



だけど

こんなに弱いことは知らないでほしいから

いつだって 助けは呼べなくて

いつだって 孤独の中泳ぐ

その隣で水の抵抗を和らげてくれる

あなたは