今回の東北で起きた大地震。

昨日の朝、テレビをつけたとたんにニュース速報が…

会社で仲の良い先輩の旦那さまが、仙台へ単身赴任中。

気になって、すぐにメールで確認しました。

大地震の時って、やっぱり携帯はつながりにくいですよね。

みんな、安否を確認したいんだもの。



震度5ぐらいでは、よほど古い建物でない限り、日本の家はそう簡単には倒壊しません。

あっ…耐震基準を満足してないものは別ですよ。

昨年まで耐震診断の仕事をしていて思ったのですが…

もしもの時に備えて、診断・補強は必要だと思いますよ。

壁や柱の少ない家は特に要注意です。



しかし、今回の地震で犠牲になられた方々は

建物の倒壊ではなく、土石流や法面などの崩落がほとんどした。

こればっかりは、個人の対策だけではどうにもなりません。

不運としか言いようがありません。

ニュースで、泣き崩れる遺族の方々を見ると

胸が痛くなりました。





4月まで出向していた所は、今回の様な崩落等の危険性のある斜面を解析したり、対策工を提案するような部署でした。

四国だけでも、ものすごい数です。


でも、この危険箇所すべてに何かしらの対策工を施すなんて不可能なんでしょうね。

残念ながら…




たまたま、そこを通っていただけ

たまたま、そこで働いていただけ

たまたま、そこに宿泊していただけ



本当に残念です。

自然の力にはかないませんね。