アメブロで仲良くさせてもらっている、フランス専門(daniel-b)sanのブログをリブログ致しました。

その標題になっているジョニー・アリディ“Que je t'aime ”について書こうと思っていたのですが、

ここに西城秀樹のヴァージョンが紹介されていたので、こちらをメインに取り上げようと思った次第です。

 

まずはジョニー・アリディご本人による日本語歌唱で、“Que je t'aime ”

 

これを訳詞家の矢田部道一(ムッシュ矢田部)ご本人の歌唱でも遠い過去に聴いた記憶があるのですが、

そのヴァージョンは検索しても見当たりませんでした。

従って矢田部氏の訳詞は確認できず、記憶の彼方に葬られてしまったのでした。

 

そう、今回は西城秀樹ですよ。さっそく、“Que je t'aime ”

 

しかしまあ、ヒデキがフレンチポップスですよ。

ヒデキの洋楽カヴァーといえば、やっぱり“Y.M.C.A.(Young Man) ”が外せないのは正直なところ。

バリーマニロウ、スティーヴィーワンダー、ワム、等々英語圏のものが目立つ。

それでも、フリオイグレシアスの「33才」なんかも取り上げていたのです。

 

そして、上記の楽曲と同じように「ジュテーム!」と叫ぶ楽曲がありました!

サルヴァトーレ・アダモのカヴァーで、「ヘイ・ジュテーム(Mon Cinema)」

 

これにはエピソードらしきものがあって、

「ヒデキ18歳の歌唱。40度の高熱を押して出たステージの最後の曲です。歌い終わりに倒れて、スタッフが慌ててヒデキを回収しそのまま病院へ。最後の方にかすかにスタッフの音声入ってます笑これが高熱だした18の青年の歌声なのか...!?と、鳥肌たちっぱなしです!」

YAHOO!知恵袋からそのまま引用させてもらいました。

 

そして今度はカンツォーネです。

ジリオラ・チンクェッティの「愛は限りなく(Dio, come ti amo)」(オリジナルはドメニコ・モドゥーニョ)

 

そして蛇足ながら、今年の5月16日に他界された時に書いた月刊NO CASHをリンクしておきます。