いきなりの回文タイトル、失礼しました。
ガウスが数学家なのは有名ですけど、まさか薬学にまで精通していたとは!
トンデモナイ事実が露わになるのが、回文の世界でもあるんですけどね(いや、事実の裏付けなんて無いから)。
そんなこんなで、もうすぐ生誕2万日を迎えるNO CASHなのですが、ここにきて様々な発見が!
例えば東京オリンピックが行われた1964年と、今度行われる予定とされている2020年。
何とこの両年、祝日こそ違えど同じカレンダーが使えるのです!
先ずはどちらも4で割り切れる西暦なので、閏年であることは間違いありません。
そう、閏年は4年に1回。全ての曜日を網羅するには4と7の最小公倍数を求めれば良いので、28年で充分。
1964年と2020年の年の差は、56年。ということは、先程の28年のちょうど2倍。
なんとなく解決してしまいました。でも未だに2020年の東京オリンピック開催は反対なのですけれど。
ではでは、生誕1万日はいつ訪れるのか?
これは単純に10000を365.25で割ってみます。
すると、出た数字は、27.3785078713…
これで27年と28年の間であることは判明します。
ここから27を引き、端数に365.25を掛けてみます。
そうすると、だいたい138.25と出てきます。
ここからは大雑把ではありますが、便宜的に30で割ります。
4.6083333…、これでお解りでしょうか?
1ヶ月の日数がどれも同じではないので面倒なのですが、概ね27年と4ヶ月半で1万日になるのです。
この数字が、閏年と曜日の最小公倍数に当たる28年に近い結果は、とても興味深いものです。
そしてもうひとつ、生誕2万日目と、生誕日当日の曜日も全く同じになるという発見!
まあこれは本当に単純に計算するだけで済むのです。
生誕ⅹ日目という表現の定義は、生誕日当日を1日目としてカウントする事。
なのでこの場合は、両日の差は20000ではなく、19999になるのです。
19999÷7 = 2857 あら?割り切れた!
こういう日数にまつわる計算が、非常に大好きで困ってしまう程です。
それよりも、2018.10.13の生誕2万日記念ライヴを成功させねば。本当の2万日は10.15なのですけどね。