2016年4月29日、目黒川支流、空川の水源地にあるケルネル田圃に何年か振りに来ました。

ここから目黒川支流にあたる空川のスタートです。

 

駒場東大前神泉寄の踏切から階段を降りた辺り、目黒川支流空川の暗渠に間違いない。但しこの先は行き止まりっぽいので迂回する。

 

目黒川支流の北沢川から分岐した溝ヶ谷支流、川下の方向へ撮影。土手の上は京王井の頭線です。川上に向かって歩いて行きます。

 

松陰学園の正門を背に撮影。途中は見失ったけど、さっきの溝ヶ谷支流の続きっぽい。川筋のような暗渠が物語る。

 

松陰学園付近の三叉路交差点は、三角橋という名称。やはり川があった証拠である。

と思ったが、後でTwitterからのご指摘で、ここは三田用水に架かる橋だったようです。

 

その翌日、更に上流の支流を辿ることにしました。

笹塚駅付近、ここからスタートです。昨日の続きで、下北沢東支流を探りながら。

 

川上の方向へ撮影。この辺りが目黒川支流の北沢川さらに下北沢東支流のスタート地点に見える。

 

最初の撮影地点から40メートルほど歩いたところ。今度は川下方向へ撮影。車止めもバッチリ写ったけど、この先は行止りでした。

 

これは見事な川跡。先ほどの行止りは北沢中学校で遮られ、その先がこれ。

 

代沢三差路から南下。この辺りで下北沢西支流と合流なのだろうか?駐車場の下が暗渠と思われる。

 

下北沢の繁華街から西へ少し入ったところ。見るからに暗渠。こちらが下北沢西支流ね。

 

京王井の頭線下北沢2号踏切の下、開渠を発見!これが下北沢西支流の姿です。

 

環七の羽根木交差点を渡り、今度は羽根木支流を下ります。この地点を暫定的にスタートと定めます。いい感じの暗渠だ。

 

川下から撮影、ここが分岐点。右は羽根木支流、左が松原支流。今度は後者を上って行きます。

 

いかにも暗渠、目黒川の支流の北沢川からさらに松原支流です。スポーツクラブを背に上流方向へ撮影。

 

ここは暗渠ならぬ開渠のようです。松原支流。

 

快調にコンクリート蓋の暗渠道を進んでいたのに、また行止り。ちょうど向こう側が踏切だと分かったので、根性で下り電車の尻を写した。

 

長文を最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

実際に歩いたところをレポートしてみました。

次回は不明です。