月を見つけると嬉しい




月が好きです。


満月の日に

月を見ながら考え事を

していた


悩み事を

相談するように

眺めながら

月見する日があります。


あの日は満月



仕事の勤務時間の事で

悩んでいた


苛立ち

イヤになっていた


不規則な仕事で

早番、遅番、夜勤がある。


普通勤務と

遅番残業を月に5回以上していた。


夜勤が出来るシングルではない

スタッフが沢山居るし

独身も居る。

何故か

遅番をしない。


遅番が多いほど

自宅に帰る時間が遅くなり

夕飯もお風呂も遅くなる。


私がする遅番の負担は

カバー出来る

大人が居ないから

娘に行く。



外出で疲れた次女は

遅くなると

入浴が出来ず

メンタル低下し

混乱する。


限界を感じて

月見しながら

考えていた。


今の職場に残るか

元の部署に異動するか。



残るならどう働くのか?


不公平さと苛立ちと

伝え方。


満月を見ながら

窓辺で

悩んでいた。


久しぶりに 

お月さまから

メッセージが来たよ。



「ありのまま

ありのまま

大丈夫。」


「ありのまま

言っていい。」


こんなに

困っているのに

伝え方を悩んでいる。

気を使っている。



だから、月は優しい。


こんなに苛立っているのに

ありのままで大丈夫なんだって


安心した。


結局

仲間に

伝え


言いづらかったが

夜勤が出来るスタッフみんなで

遅番したら負担が

減るよねと。



元職場でも

相談し。



それは

上司に伝わり

早く帰る勤務中心になり


遅番勤務は

ほぼ全員するようになり

私の遅番は2回に減り。


ここに残れるように

配慮してもらった。


みんなに大切にされている。