不思議な出来事を
書いてます。
次女が七五三をした神社での出来事です。
次女は
8ヶ月の頃重い咳の風邪で
病院に入院し先生や看護師さんに
助けて頂いた
大きな出来事がある。
何年も薬を飲み続け
無事に
三歳になり
七五三参りした時
私は純粋に生きていること
嬉しくて
無事に成長したことが嬉しい
思いでいた。
きっと昔の人は
子供が亡くなる事が
多い時代に
同じ思いで
この七五三を祝っていたんだろうと
実感していた。
あれから
月日が経ち
次女は
中学不登校から
通信制高校へ
自由な時間が沢山ある
次女と
久しぶりに
七五三参りした神社に参拝した。
神社で二礼二拍手一礼
神様の丸い鏡に
反射して
映し出されたのは
当時の私の思い。
この子が
無事に育ってくれて
七五三を迎えられたこと
本当に嬉しい。
ありがたい。
忘れていたあの時の私の思いが
そのまま私の胸の中に帰って来た。
神殿の鏡から
飛び出して
私に向かって
あの頃の私の気持ちが
帰って来た。
神様のメッセージを受け取るのではなく
当時の私の気持ちがそのまま
帰って来た。
鏡に映す時のように
会話よりも
早いテンポで
当時の私の思いが私に届く。
人の会話なら
相手の話を聞いて
一呼吸間がある。
早いテンポで
一呼吸なく
まっすぐと
私に。
この子が生きていて嬉しい。
この出来事から
この神社を
車で通過するたびに
忘れるな
と
神様らしき方から
言葉をかけて頂く。
不登校になり
少しでも
社会に関わってほしいと
願い
今も
心穏やかに社会に出てほしいと
願っている。
でも
かつて私は
ただ生きていることが有り難く
なんの経験も 良いことも悪い事もなく
亡くなってしまうのは
かわいそうだと
心から願い
ご先祖様や神様にお願いしたことを
忘れてしまっていた。
願いはかない
生きているから
良い経験
悪い経験
積んでいるんだね。
あれから
どんな他の考えごとをしていても
通過するたびに
必ず
忘れるなと
メッセージが来る。
こんなこともあった。
今職場で
どうしたら
みんな
他のスッタッフが
お客様と関わるか❓
自分達ばかり盛り上がり
会話している姿に
困って
苛立っている悩みがある。
通勤で
神社を通過する時
移動する前の職場で
同じ事で悩み
スタッフが立ち話で盛り上がり
働いてない
様子があの日のまま
思い出すように
見えた。
立ち話をするスタッフの
横顔笑顔まで
そのまま見えた。
忘れていた
私は同じ事で悩んでいる。
でも前の職場では
同じ志しの仲間が一人一人
増えて
スタッフ自ら
お客様と関わるようになった。
状況は変わるんだから
大丈夫
きっとよくなる。
自分が経験して感じたこと
社内の悩みも
いつか同じ志しの仲間と
変えていけること。
娘が生きて
社会に出たい
外に出たいと
乗り越えようと
頑張って生きていること。
忘れるな。
私にいつも
声を掛けてくれる。
あれは
激励か。
一人じゃない
私は一人ではない。