昨日は職場も自宅も天気は雪。

くしくも

娘のレポート提出期限。



今回のレポートは
なかなかやる気が起きずに
間に合わないレポートがある。




娘は
前日夜
3時半まで勉強し
学校に直接届けながら

残りのレポートをする予定でいる。



私は
仕事のため出勤する。

昼休み娘から
連絡あり
学校に行くつもりで駅まで来たが
雪が降ってきた

雪が降ると
バスや電車は停まることもよくあり
学校に行っても帰れなくなる可能
性もある。

もちろん車で
仕事が終われば迎えに行けるが
なんせ
学校と職場は車で
40キロ以上あり
時間がかかるのだ。

昼休み電話の向こうで
歩きたくない
もう諦めて家に帰りたいと
メンタル下がり
泣いている。

学校に電話をしたが
雪でもレポートの期限は
変更なく今日だと告げられたと
泣いている。

県内でも
場所により
積雪はかなり違う。

学校の辺りは
雪が対したことないんだねと

声を掛け私は

しかたなく

午後の仕事に戻る



上司から
会社に電話あり
通勤で使っているバイパスが
雪により
通行止めになった
との連絡。
悪いねと、謝る上司。

別ルートから帰宅することになる。
見晴らしがよいそのルートは
400メートルから
600メートルカーブのほぼない
ひたすらに
下り道。

雪慣れした
地元の車は
スピードを出して
どんどん下るから
ぴったり後をマークされ
恐怖になる。

私は社内の中でも一番遠く
30キロの道を通勤している

しかし
一番南側の地域で
気温や積雪は
暖かで積雪も少ない。


しかし
一人の友人スタッフが
バイパス通行止めを聞き、
帰っていいよ、
その分私が働いて帰るからと

わざわざ上司の許可をもらってくれた。
しかも
そのスタッフは
昼休みは別の場所で
とっていて

娘や私の状況を知らない。



みんなの
退社後の通勤ルートを
考えると
同じ道使用する人は他に居て
私だけ帰るのは
申し訳ない。

しかしそれ所ではない

退社したら娘を助けられる。




嬉しいはからいで2時に退社する。



娘に電話すると
落ち着いており

今から電車で学校に行くつもりで

駅に居るが

倒木で電車が来ない。



私は何をしているんだろ

早く行けばよかった。。

落ち込んでいる。


娘を迎えに行き

学校にやってあるレポートを

提出する。


学校では

同じレポート間に合わない仲間が

沢山いて

娘は安心した様子。


普段まじめに働いていて

よかったと

心から

感じた。


ズル休みだねと仲間同士で噂になる人が

何人かいる、それが

許されるゆるい会社内の空気だ。

私は有休は

年間5日は消化する規則も

守れず

健康にまじめに働いている。

内心腹が立っていた、



でもよかった。

それでよかった。


普段ズル休みしていたら

私には

帰れなかった。


こんな偶然は

きっと

神様のはからいだわと

感謝の思いでいるが

沢山の神社に参拝している。

お礼参りする場所が沢山ある。


夜寝室に戻り

寝る前


役に立ったかと


多分

氏神様の

眷属様の

声がした。


やっぱり大きな

力のはからいがあったんだ。


ありがとうございます。

ありがたい


愛や恩がある。