ハクメイとミコチ

 

今回の回は見慣れない場所をハクメイとミコチ、そしてコンジュが歩いているところから始まります。

 

 

どこを歩いているかというと、コンジュが暮らしている「蜂蜜館」と呼ばれる無法地帯

芸術家から始まり、果てには詐欺師まで、さまざまな人種が混在しているのだそうです。

その蜂蜜館のモットーは「何でもあり」

 

 

なんちゅう所に住んどるんや、コンジュΣ( ̄ロ ̄lll)

 

 

コンジュの華やかさからは想像できないところに住んでいて、

わたしゃびっくりしたよ。

 

 

その蜂蜜館でコンサートを開く予定だったコンジュ。

ところが、蜂蜜館に住む古参のものがステージを壊していました。

古参ものが新参者に嫌がらせをするのはしょっちゅうらしく、新参者たちは今回のことを機に反撃を開始します。

 

 

そんな中、コンジュが古参者たちに捕獲されて―。

 

 

蜂蜜館を作って治めていた初代に代わり、二代目がハクメイとミコチに協力を仰ぎ、この事態を収めようとしました。

 

 

ハクメイとミコチの活躍で、蜂蜜館は古参者も新参者もこれから仲良くしていけそうです。

最後の方で、古参者と新参者が一緒に食事をして、コンジュが「いきますわよ」といって、これから歌うぞ、というシーンがあったのですが、その時にコンジュの歌声が聞きたかったですね。

そこが少々残念でした。

 

 

それにしても、ハクメイはたくましいし、ミコチは冷静に対応したり、

身長は9cmと小さいながらも、やはり大人なんだなあと感心しました。

 

 

キノコ料理がとても美味しそうでした。

結局料理をきっかけに仲直りできたので、

人が食事をするというのは、人の仲を深める良いきっかけになるのだなと感じました。

 

 

今週末、同僚とある所へ食事に出かける予定なので、その人との仲を深められたら良いなと思っています照れ