皆さま、こんにちは
登別市在住、富士フィルムアルバムカフェ公認大使のちはるです
登別市在住、富士フィルムアルバムカフェ公認大使のちはるです
今日は、私が終活、エンディングノートに出会えた時のことをお話させていただきます。
両親のことを妹たち任せにして自分のことだけだった私。
夏休みに帰省する予定も決まり、その時だけでも役に立つことがしたいと思っていました。
それでも自分だけ何もしていないという思いがあり、そんな時、ご縁がありお知り合いになれた、てらだあさこさんのFacebookの投稿が目に飛び込んできました。
「おかたづけとくらしのサロン Love your life more,もっとすきになる 代表」であり、「終活カウンセラーでエンディングノート書き方セミナー講師」(で整理収納アドバイザー)のてらだあさこさん。
投稿では、エンディングノートのお話をされていらっしゃいました。
あさこさんのブログです
http://ameblo.jp/391hi/
金融機関で働いていたことがあった私は、その時の経験から預金口座の手続きは死後にすると面倒だということは理解していましたが、あとはどんな手続きをすればいいのかわかりませんでした。
また、この時の私は父の容態がどこまでのでものなのか、この時全くわかっていなかったので、帰省の時に父と話ができる機会があればと甘い事を考えていました。
あさこさんに連絡すると、あさこさんは私に快く終活について、エンディングノートについてを詳しく教えて下さいました。
あさこさんから、エンディングノートは人生の棚卸しをするものであること、今までの自分の人生を振り返り感謝の気持ちだったりこれからやりたいことだったりを見つけていくものであると同時に家族に伝えたいこと、愛する人へのメッセージだけでなく、お金のこと、加入している保険のこと、クレジットカードや自動引き落としされてるもの、何かの会員など解約が必要なものがあるかどうかについてや、葬儀やお墓についての希望や連絡してほしい友人などを書いておくものという事を教えていただきました。
私は早速、妹たちに内容をシェアし、手続き関係はできることからやっていく方が良さそうだという話をしました。
妹たちはまだ亡くなっていないのに…ということを話していましたが、色々な手続きがあることから、私の意見に賛同してくれました。
あさこさんに会った日の午後、前日に退院したばかりの父からいきなり電話がかかってきました。
父から連絡が来るなんて、普段なら有り得ないことでした。
それを皮切りに、私の日常は変わっていきました。
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