2011の夏は日大三高が圧倒的な力で優勝しました。
決勝戦で大敗した光星学院も被災地を盛り上げいろんな人が勇気と感動をもらったのではないでしょうか。
ただ、AAAで光星学院から1人も選ばれないという選考基準の不透明さがあります。
日本での開催ということで勝ちにこだわった結果なんでしょうが、高校野球の理念からはずれているような気がします。
余談はこのくらいで本題に入りますが、光星学院の野球部員の飲酒(3人)が発覚しました。
しかも、ベンチ入りしていたというから問題も大きくなります。
・・・なんか矛盾。
飲酒自体が問題なのにベンチ外とベンチ内で大きく違います。
この矛盾はいろんな角度から処分を決めるので違いがでてもおかしくないんだけど、本当は高野連の処分と学校側の処分、そして野球部としての処分があって当然だと思うし全て切り離して考えるべき。
そう考えた時、重たい処分順は、
野球部→学校→高野連の順にならなければおかしい。
野球部は野球部として今回の処罰を考える。
学校は規則に則り処分を考える。
そして、高野連は両側から出された事に対して検討する。
もし、行き過ぎた処分が出ていたら正すことも大事だろう。
今回の処分は国体辞退と秋季大会の出場をどうするかということ。
本人達は停学。
いやいや、秋季大会は関係ないじゃろう。
秋季大会は新3年生のものじゃし選抜大会の参考にもなる大事な大会です。
秋季大会を奪うってことは選抜を奪うってこと。
今回の飲酒事件に2年生は含まれてないのだから高野連は3年生に対して処分を決めるべき。
野球は団体競技だから1人の不始末を全員で償うのは当然。
理不尽だろうがなんだろうが、それが団体競技である。
ただし、今回のケ-スは3年生の最後の試合が終わって発覚した不始末。
事実上3年生は処分あってもないようなものに等しい。
なぜなら、真剣勝負の場はないからだ。
国体?
国体はお祭りみたいなもんで甲子園で有終の美を飾った言わばオマケみたいなもんです。
他の競技は知らないけど高校野球はそういうものです。
そういったことでとばっちりを受けるのが2年生なのだ。
これは理不尽にもほどがある。
キツイかもしれんけど、準優勝剥奪という話がでるべきで2年生・1年生が処分されることがあってはならない。
どんな世界でも共通していえるのが、有名になったら叩かれるということ。
もし、光星学院が1回戦ボ-イだったらこんな大きくは出なかった。
甲子園常連校になったが故なのだ。
でも、血気盛んで好奇心旺盛な18歳。
何かしでかしてもおかしくないし、そういう部分があってもいいじゃん。
そういうのがあってこその高校生じゃん。
今回は3人の内の1人がブログに飲酒をアップし発覚したみたいだけど、本当こいつにはバカバカしさや名門校、名門野球部としての自覚のなさを感じる。
この3人にはしっかりお灸をすえて立場・状況で取り返しのつかないことになるんだとしっかり教える必要がある。
自分は少々の悪ガキぶりは全然いいと思うし、TV観ていても悪ガキかどうかはだいたい分る。
この3人にしても肯定もしないし否定もしない。
なぜなら、高校時代に悪さをしてない人はほんの一握りだし5年・10年・20年経った時に思い出話として盛り上がるのは汗水垂らした部活動の話と悪さをした時の話なんだから。
よく周りがサポ-トして、と聞くがこの3人をサポ-トする必要はない。
顔をみれば冷たい目で見て文句もどんどん言っていいと思う。
それぐらいのことをしたんだから。
ただし、周りの大人達は愛のある説教を懇々としてほしい。
そして、光星学院野球部3年生たちはこの3人を温かい目で見守ってあげてほしい。
だって、それが団体競技のいいとこなんだから。
何はともあれ2年生の未来を奪うことのない処分を願っている。