週末に、藤城清治さんの自宅アトリエ展覧会に行ってきました。
藤城さんの影絵は、幼い頃の記憶。
絵本、雑誌の表紙、カレンダー…
大きな樹のシルエット、大きな瞳の小人たち。
暗闇、光、溢れる色彩。
生憎の大雨でしたが、息子の手をひいて訪れたスタジオ。
入り口で出迎えてくれた『笑いカワセミ』 大勢の人にちょっとお疲れ気味だったのかお昼寝中!
笑いカワセミ、初めて見た! とっても人懐こくておとなしい鳥。
ご自宅アトリエはまるで不思議の国の迷宮!
水槽の中のお魚たち、室内なのに錦鯉が泳ぐ池、ふくろう、猫、そして犬。
レンガも螺旋階段も素敵な、ワクワクする空間でした☆
館内に『写真撮影ご自由にどうぞ』とあってびっくりしました。
馴染みのある小人たち、めずらしいB&W。
藤城さんの影絵、と言えば『樹』 大きな樹。
数多くの作品の中でも、この絵はちょっとトーンが違ってた。
燃えるような夕日が怖いくらい。 彼方の光を見つめる幼い子ども。
…この絵が描かれたのは80年代だと書いてあった。
とても強い印象を受けました。
…幼い頃、沈む夕日が建物に反射して金色に輝くのを見るのが好きだった。
そんなことを思い出しながら
とても幸せな時間を過ごしました。
幼い頃の視点、幼い頃の夢、
そういうものを描いていらした人生が、とても素敵に思えた。




