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熊本市内のお雑煮には「水前寺もやし」という古くから伝わる伝統野菜が入ります。







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江津湖という水前寺近くにある冬場でも暖かい湧水を利用して、
大豆を25cm~30cmの大型のモヤシにしたもの。豆苗と似ています。
12月末のみ、正月の雑煮用として熊本市内のスーパー等で入手できます。

年末のローカル番組で、この水前寺もやし生産農家の後継者がいないので
農業高校の生徒達が栽培法を教わっている番組を見、
私は普通に毎年見ていたけど珍しいものなんだ~と気付いて お雑煮に入れる前に描きました(*^。^*)。






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お屠蘇は「赤酒」というのを飲みます。
赤酒は魚料理の際に使ってらっしゃるプロの人も多い熊本の甘いお酒です。












くーちゃん、実家でも甘やかされてて「これは食べない?」と次々に差し出される
お節もお雑煮の鶏肉にもブリのお刺身にも全く興味なし。
ついには爺チビにゃんのお仏壇コーナーにお供えしてあった11歳以上の猫缶を貰いそれは完食(*^_^*)。



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食べ終わると電気ストーブの前でお休み。




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こんなに良くして貰ってるのに、両親にいまだにあまり懐かなくて「かわいくない」と言われ始めています。
私もくーちゃんの態度には何と言われてもしようがないなぁと・・かばいきれないです。







私は今日までお休みです。明日から仕事とダイエット頑張ろうっと!