これまでは、テレビで見る番組を1枚のディスクにズラズラーっと録画していたのだが、秋から番組ごとに変えることにした(人様には関係ない話だが・笑)。
とりあえず「相棒」と、「ドクターX」と、「安堂ロイド」と、「嵐にしやがれ」と、「ダンダリン」。
まぁ、よくワタシのことを御存知の方からすれば「らしい」選択だと思います。
カンケーないけど「嵐にしやがれ」は最近パワーダウンしてきて悲しい限りです。
でも「半沢直樹」があれだけ人気がでたのとか、「相棒」が延々続編が作られていることとか、「ドクターX」も2作目だし・・・
視聴者が魅かれるものというのは、一定のベクトルを持っているような気がするのだ。
自分のやり方を信じて、反対されても貫き、上司に反発することもいとわない。
本当は、みんな分かっているのかもしれない。
「ナニが正しくて、ナニが正しくないのか」
「ナニが大切なのか」
でもそれらのことを、周囲が反対する中で一人で声上げたり、行動を貫き通すことは、とても難しいことで、自分にはできそうもない。
だから、自分がそう望んでもできないことだから、テレビの登場人物にその想いを託して、喝采するのかもしれない・・・などと思うわけです。
(クーちゃん)