無事?手術を終えて出て来たらしい
麻酔が効いていてほぼ覚えてない
3日間くらいは、ぼーーーっとしてて覚えてない
たまに、熱あるから氷枕いる?と聞かれたような聞かれてないような....
一般病室が空いてないということで
個室へ
妙に覚えているのは、ちょうど「必殺仕事人」をやっていて、それをみたこと📺
それに、個室料金をとっておきながら
ベッドはなぜか手動でギャッジアップ
ということは、いちいちナースコールを押さなくてはいけない
22時を過ぎてもバタバタ走り回ってるから
えーい!自分でと思って動いてみた
冷蔵庫の中の飲み物も自分でとってみた
やっと、大部屋へ行けたけど、自宅から
高速を通らないととんでもなく時間がかかる
順調にきてるので、思い切って
地元へ戻りたい!と言ってみた
「部屋が空いてるかきいてみないとねぇ〜」
と退院を渋られた(医療点数高い患者を離したくないよね)
「B先生が、いつでもいいって言ってくれました‼️」
というと「じゃあ聞いてみますね」
で、無事に翌日に転院できることに
ただ、リハビリを全くしてなかったので
車椅子に座るだけでもクラクラ
転院も勝手にどうぞ言わんばかりに
呆気なく(ここに2度と来るものか)退院
当然歩けなくて、旦那に捕まって歩く始末
地元の病院に連絡行ってるかどこに行けばいいかも分からず
電話するも、通じてない様子
どこへ行けばいいのか
ホント、誤診といい適当な病院だ
何が三次救急受ける病院なんてアホすぎる
と思いながら、結局
とりあえず、救急外来へとのこと
まったく〜〜
そこへあの優しいおじさま👨⚕️が近寄って来てくれた
「おかえり」と手を出してくれた
「ただいま帰りました」
「また、あとでね」
と名前もどの科の先生かもはっきりしないけど
待っててくれたんだと嬉しかった
そこへ、誤診した先生が歩いていた
私の方をチラチラみてるけど、来ない
意地悪な私
その先生をじーーーーーーっと目で追った
すると、その先生意を決して私の方へ
「見つけられなくてすいませんでした」と
私は「生きて帰ってこれたのでありがとうございまさた」と
その先生、ホッとした顔をした
同じ医療者だから、なんとなくわかる
今の時代なら胃の痛みも心臓の病気かも
と放散痛でわかるけど、その頃は
心臓か背中が痛いと心臓
胃痛なんて心臓とは無関係の時代
あのおじさま👨⚕️すごい!!と思った
そこへ、ちょっとイケメンの先生が
「解離の〜さんてどこ??」とくるので
「〜は、私です」
「いや、解離の〜さんだよ??」
「私が解離の〜です」
どうやら信じてもらえない様子
そりゃそうだよね
ダメだし看護師さん「解離の〜さんです」
「え〜〜〜。入院指示出しておくね」と指示を書いて去っていった
そしてあの優しいおじさま👨⚕️も、きてくれた
「指示はA先生書いてくれた?」
そして、やっと病棟へ
「個室と大部屋どちらがいいですか?」
「大部屋でいいです!!」
と病棟へ行くと....
「ここです!」と詰所前の個室
「個室は要らないです」と否定する私
だって、お金かかるんだもん💰
すると、看護師さん
「いえ、B先生の指定です。大部屋だと私たちが怒られます」と
そこで、ようやくあの優しいおじさま👨⚕️がB先生、もう1人がA先生と知った
2人体制の主治医かぁ
ちなみに、市立病院
全てが電動ベットでマットレスも気持ち良かった〜
やっと、地元に戻ってきて、それだけで気持ちが違った
何より旦那がくるのがぐーんと近くなった
手術してから10日、やっと見慣れたところへ戻ってこれた
ただ、消防署が目の前なので、出動やら朝の点検やらとても賑やかでそれまた田舎の風景で安心できた